入院中に不安だった術後ドレーンについて


検索しまくったけど上手くヒットせず


乳がん手術のドレーンについては結構出てきたけど


胃がん手術のドレーンについては全然情報がなく


不安だらけだったのでわたしの記録を…。




犬しっぽ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬あたま


右わき腹から出ていたドレーンの管


先には排液を溜める小さなポンプが付いていました。(目盛がついていて200ml貯めれるようだった)


術後1日目はそこそこの排液量で何回も回収して計測しておられました。



術後2日目、排液量が減って

あぁ、こうやって減っていくんだなぁ


って思ってた

術後3日目

前日とうってかわって、すごい量の排液。

回診ごとに回収しないと追いつかないくらい。



急に量が増えたことを先生に言うと

昨日が極端に少なかったから増えたように思うけど

大丈夫な範囲ですと。



4日目もあまり状況は変わらず、この辺りから心配になって検索しだすがいい情報は見つからず。



5日目、若干量は減ってきたような気がする。

検索して得た情報としては 


1日あたり100mlを目処にドレーンを抜く。

排液が透明に近くなってきたらいい。

6日以上はドレーンを置かない。


この6日目が近づいてきてさらに不安に。


この時点でもまだ回診ごとに50mlは溜まっていたし1日トータルでは100mlは軽く超えてたと思う。



回診のたびに、量が減らないんですが大丈夫ですか?って聞くドレーンおばさんと化した私。


みんな揃って仰るのは


排液の色自体は悪くないので大丈夫ですよニコニコ

って…ほんまかいなガーン



そして迎えた6日目

5日目とそうそう変わらない排液量。

排液の色は薄い黄色の透明な液に血性のものが少し混じっているような感じ。


今日も変わらずなのね〜って思ってたら


急に先生やってきて




サムネイル

もう抜いちゃいますね。置いといても感染症のリスクが高くなるので。


って言ってあっという間に抜かれました。


ただ、排液量がそこそこあるので


傷口は麻酔して縫われました。



その後、出るところが無くなった排液はどうなったかというと


わたしの体調に悪い変化は現れず


結局は大丈夫だったようです。


先生曰く、排液は体に吸収されるそう。



結論‼️


いろいろ不安に思いましたが、

ある程度排液量があっても

ドレーンを抜いても大丈夫だということです‼️