通院の日

こんにちは！今日は病院の通院の日です。あいにくの雨です。流石にサンダルは履けませんでした。車に乗っけてもらい、ズボンスタイルでいきました。

思ったのですが、本当にいろんな人がいること。ジャージを着てる人、腰が曲がっている人、細い人、太った人、白髪のおじさん、小さい男の子。みんなで生きているんだと思って見ていると私の悩みなんて本当に些細なことなんだなぁと思いました。

いろんな人の傷み、それを思うとなんとも私は恵まれている。恵まれている方だ。

でもだからってまだ解決したわけではなくて上を見たらキリがない。欲張った欲のないこともまだ沢山あるわけで。

自分の位置なんて変えられないけれど、欲を言えばキリがないわけで。

そんな時あっ、今私一人なんだと思ってる。

みんなと話したら何がわかるかなぁ。そう思いながらあたりを見て買い物どこでしようか考えてみる。

そういえばいつも誰かいること感じて生きていたっけ。病気のせいか境目が分からず結局一人を確認してる。みんなと会ってても同じなのかな。

病院の先生に目のことを話したけれど病気じゃないっていってた。

おかしいな。わからないな。

そんな不安が誰にもわかってもらえないと思っている。

変な孤独感という奴だ。

それとは別に綺麗だといってくれる人がいる。足の太さ、大きい胸の大きさ、太っていていいですねだって。細くないのに褒められちゃった。

今日はそんな、いろんな気持ちになりながら帰ってきました。

ほっともっとでお弁当を買って家で食べました。暖かくて美味しかったです。とても幸せになりました。

今のところこんな感じで通院をしています。いつか自分の体が自分の納得で前に進んでいけるなら、どんな自分でも受け入れて体を大事にしていきたい。当たり前かもしれないけれど老いることを恐れずにこれからも成長してゆけるように頑張りたいと思います。

もっと話したかったけれど見ていてほしかったけれどやっぱりちゃんと会いたいと思いました。

寂しくはないけれど、ちょっとわだかまりを感じつつ戻ってきた時間でした。