ガス給湯器はあるが、
それを操作するリモコンパネルが見当たらない。

 

店のシンクには、
水用と、お湯用の2つの蛇口がある。

水は出るが、お湯の蛇口からは、
冷たい水ですら出ない。
ガスコンロは点いた。

で、またプロ登場。
「ガス給湯器」設置の履歴は設置会社に残っている。
外に付いている給湯器は、
外から勝手に操作されないよう、
室内に操作パネルが取り付けられる。

その操作パネルにつながってる線が、
給湯器から壁の中に入って行っているものの、
室内に回って、
「この辺にあるはず」
という所に、無い。まっさらな壁。

また大家さんに「どうやって操作してたんですか」と電話すると、
「あたし知らないわよ。普通にお湯出てたから。」
「前のマスターでしょ、聞いてみて。」

またマスターに聞くと、
「お湯?使ってないよ?」

困ったガス屋さんが、
以前この店舗で働いていたという、
プライベートで知っている女の子に電話して、
どうやって使っていたか聞いてみた。

「どうだったかな~?使ってたかな~?覚えてないわ。」

・・・気が付けば毎日、
警察の事情聴取みたいな事を
しているのです。

結果、
「多分パネルは壁の中に埋まっている」
そして、冷たい水ですら出ないという事は、
「床下を通る水道管も、どうにかなっている可能性」

それを調べるには、
絨毯を剥がし、
床板を剥がさなければならない。

大家さんにそれを伝えると、
「前のマスターがやったんでしょ。」

私「退去時の立会いの時に確認しなかったんですか?」
大家「立ち合いしてないのよ。」
私「不動産屋は?ちょっとズサン過ぎませんか?」
大家「不動産屋は、知り合いのおじいちゃんで、もう亡くなってて、
退去時には廃業しちゃってて。」

 

私「でもこれ、いずれ直さなきゃですよね。
営業始まっちゃったら工事もしずらいし。今しかないですよね。」
大家「マスターがやったんだから、マスターに聞いてみないと。」

私「でも素人同士が解らないことを聞いても、聞かれても、話が進まないですよね。
感情論になるだけで。第三者の専門家を通しましょう。」

という事で、私が契約した不動産の担当者へ連絡。

ここで気が付いた。
「そうだ。こうして初めから不動産屋に言えば良かったんだ」
あれこれ右往左往してバカですね。

しかも新たに気が付いた。
「これって、私の入居前の確認不足のせいだけじゃないよね。」
だって普通に使えるって言ってたもん。

なので不動産担当者に、

静かにではあるけど、文句を言ってみた。


【不動産屋に文句を言ってみた】へ続く。