心友のいちますちゃんhttp://ameblo.jp/1nose-take4xxxmasu3/から、今日のNEWS ZEROで不妊治療の特集あることを教えてもらって観たんだけど…(いちますちゃんありがトゥース!!)


正直な感想。。。


えっ?これだけ?

他に伝えるべきこともっとあるでしょ?




精神的負担のほんの一部を紹介されてるだけで、肝心な高額な治療費による経済的負担や、NPO法人Fineが長年に渡り活動されてる、経済的負担を軽減するための署名活動のことには全く触れることなく、いまいち腑に落ちない内容だと私は感じてしまった。




これまでに何度もテレビ局や新聞社、政治家に不妊治療の実態、要望を手紙やメールで訴え続けて来たけど、一度も相手にされなかった。


いちますちゃんとは、もし不妊治療のことを取り上げてくれるんなら、実名&顔出しで出演するのにねって話してるんだけど、願いは届かず、望みは叶わないまま、ただ月日だけが過ぎて行くばかり…。


精神的苦痛、先が見えない不安、身体的負担、そしてなにより保険適応されない高額な治療費による経済的負担こそが不妊治療の現実なのに。


メディアの力は絶大だから、せっかく特集組んで下さるのなら、もっと世間の皆様が不妊治療の現実を解るような内容にして欲しかった。


社会全体で考えて頂けるような内容にして欲しかった。


今、実際に治療と戦ってる私たち患者の訴えを、声を、拾い集めた上での特集にして欲しかった。



私がひねくれてるからか?


不妊治療を一人で悩む患者さんに、一人じゃないんだよって励ましてるだけとしか受け取れなかった。



そう感じたのは私だけでしょうか?



不妊治療を始めた当初は(17年前)、周りに同じ悩みを抱えてる人がいなかったから、一人で全てを背負い込んで精神的に欝状態にもなったし、前の夫と治療に取り組む気持ちの違いで衝突もして、結果、離婚した。


実際に、不妊治療されてるご夫婦の離婚率は年々増加してると医者に聞いた。


17年も続けてると、不妊治療の様々なデメリット的な部分を全て経験したから、まずは不妊治療の実態を世間の皆様に知って頂かないことには現状が変わらないと言う持論で、『自分が出来ること』→『誰が見てもわかるblog作り』を提案した。


不妊治療患者さんのblogの大半は専門用語を並べた治療記録で、治療始めたばかりの方や、不妊症のことすら知らない方にはチンプンカンプンだから、読んでる途中でもう良いやってなると言う声を大勢の方から聞いたのも理由の一つ。


でも、現実はまだまだ専門用語だらけのblogがほとんどだし、署名への協力も非常に少ない。


そんな中、専門用語を使わず一つ一つに説明書きまでして下さってる丁寧なblogを書いてる方、期限ギリギリまで署名集めして下さった方がいらっしゃるのも現実。



この嬉しい現実をもっともっと増やしたい。



今の現状は、不妊治療をオブラートに包んでしまって中身(現実)がいつまで経っても隠されたままで外に出ないから、世間に浸透することなく孤立してる。




先日、北野たけしさんがベナンの子供たちを支援しようと呼び掛けたら、沢山の支援希望者が名乗りを挙げたとニュースで観たけど、私が理想とする形がまさにコレ。


折角blogに治療記録書いてても、専門用語ばかりだと読む側が理解出来るはずもないから、理解してもらえるように私たち患者が努力を惜しまないことが鉄則だとつくづく感じる。



それこそが『自分に出来ること』



相手に伝わるblogを書くことで、不妊治療を知って、理解してもらえたら、きっと、みんなが平等な治療を受けられる環境作りへの第一歩になるんじゃないかと信じてます。



経済的余裕のある方だけが妊娠する確立が高い高度で高額な治療(体外受精①回につき約50万円前後・顕微受精①回につき約100万円前後)を受けるのではなく、子供が欲しいと願うみんなが平等に高度な治療を受けられる環境が整うことを強く望みます。



長々と失礼致しました。