津村記久子さんの
つまらない住宅地のすべての家
とある町
路地を挟んで十軒の家が静かに並ぶ住宅地。
そこで暮らす人々の生活と
それぞれが主人公となって
心中が描かれているお話。
それぞれが主人公となり進んでいく様は
神様の裏の顔に似ていて面白かったです。
最初のページに、どんな構図になっているのか
住宅の地図が描かれているのでとてもありがたく。
4人以上、特に肩書きがついた人なんかが
たくさん出てくる刑事ものなど
この人 何だっけ?と
もう全然わからなくなるので
相関図を書きながら読むのです。
頭が良い人は
そんな事しなくても読めるのでしょうが
女性受刑者が刑務所から脱走した
というニュースが入り
その事をきっかけに、それぞれの家の
それぞれの事情が見えてきて・・・
あぁ。こういう事あるよね
わかるわぁ~など
どこにでもある
普通の住宅でのお話なんだけど
面白かったです。
つまらない住宅地のすべての家
10月~、NHKで井ノ原さん主演で
ドラマ化するんですね。
ちょっと楽しみ(*´艸`*)
