嬉々とし、また | Pastel

嬉々とし、また

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私はどちらかというとというよりは、完全に朝焼け派である。

根拠もなにもただただ美しいから、それが好きだという気持ちしかない。

こんな風に何気なく撮る。

昔は夕焼けが好きだった気がする。

夜起きれないくせに夜のシックな感じが好きというへんてこりんな考えのもと

なぜか夢中で夕焼けの写真を撮りじゃくっていた。

あぁ、これも若気のItaly。

でも、朝焼けにシフトした理由は、なんともすがすがしくて透明感があるあの感じ。

いや、太陽ではなくて空気感も好きなのかもしれない。

夏の暑くなる日でも朝焼けの見える時間帯というのは

いつもすっきり爽やかで、気持ちよさの程度は甚だしい。

しかも、一日の始まりに出遭えたという事実につき

嬉しく、やる気の出ることこの上なし。

あと朝焼けの太陽光線はどこか暖かい。

直視などしてはいけないのに、やわらかい光だから

惹かれてみてしまうのである。

凝視などできぬゆえ、見るのは一瞬。

しかし、目はやられない。

はぁ、なんて優しい光なんだと。

ただただ驚嘆するだけである。

最近は、大学競泳の練習とかいうものにひたすら参加し

その一番の褒章とはこの朝焼けとの出逢いと解する。




今日は信太郎さんの19歳の誕生日である。

Tシャツを贈った。

最初だし、みんな1年生だからTシャツに寄せ書きみたいな。

うん。下手なブランドよりは最高だと思う。

結局、寄せ書きはヨウコウとミッコと岳と毛利さんとワッキーとユウセイと俺が書いた。

信太郎の似顔絵は美術がCな俺にしては高評価を受け、若干センスを疑ってしまったw

そして、まぁ、1限だから慌ただしく解散。

本当はもっとゆっくりやりたかったなぁ。

信太郎さん、痩せるように頑張るって。

塾高コーチも頑張るって。

選手も頑張るって。





さてさて、あれから1ヶ月である。

1ヶ月という単位は長いものであるのに実は短い。

時間は早く過ぎるんだよとか

充実してたんだねとか

陳腐な言い回しはしたくありませんが

このように一般的なことが出来るということに感謝です。

愛無しでは生きていけません。

ラブは偉大であると思います。

うん。

これからどうするとか何も分からないね。

でも、これからもやります。

メロメロになりましょう。




さて、慶應義塾大学体育会水泳部競泳部門への正式入部まで

ジャスト1週間である。

やっと、一員になれる気がする。

こっから死ぬ勢いでいかないと

何ものも大成せぬゆえ

こっからさらに1段階ずつあげていきたいと思います。



いいや、決断の日記は来週書こう。




幸せになりましょう!



飴甲羅