自分のことを、客観的に見れない人
状況を、客観的に判断できない人
自分の真実を疑うことを知らない人
自分が、間違ってたかも
なんて、微塵も考えられない。
あなたの周りにいませんか?こういう人。
元夫がそうです。自分に都合のいい真実を作り上げ、それしか信じません
。議論が大好きで、議論で人を負かすのが快感。


こういう人なので、ちゃんと付き合ってくれる友だちはいません。
自分は、如何にすごい人
か、如何にすごいことを成し遂げて来たか
、如何にすごいことを成し遂げようとしているか…
話の中心は、常に自分です
。
か、如何にすごいことを成し遂げて来たか
、如何にすごいことを成し遂げようとしているか…
話の中心は、常に自分ですまた、話をするときは、自分の周りの人を蹴落とす
ことを忘れません。同僚、友だち、家族…に始まり、政府
、警察
に至るまで、自分の周りにいる人は、常に、見下す存在
でなくてはなりません。
でなくてはなりません。一方で、自分の価値を上げてくれる
存在を、周りに置くことも忘れません。兄弟でも、性格は〇〇であり得ないという話をして下げる。

存在を、周りに置くことも忘れません。兄弟でも、性格は〇〇であり得ないという話をして下げる。
一方で、俺の兄貴は、政府のお偉方なんだ
!という自分の自慢に利用する。などです。
!という自分の自慢に利用する。などです。こういう人と生きるって、すごい大変。
彼の言葉に期待した。変わるかもしれないって何度も思った。でも、変わらないんです。

彼が言っているようなことは、何一つ起こらないんです。だって、虚像の真実の上に成り立っているから。
裏切られることに疲れ、期待することに疲れ…
じゃぁ、もう、期待しない。自分でやる!

でも、結局、自分が何しても、批判される。
決して、私がしたことは、認めない。むしろ、彼の自慢になるか、批判の種になる。
(こういう旦那だったから、今の私がいるのも事実。
何でも、自分でやることを覚え、強くなった。異国で、一人前に仕事して、生きている。
)
)彼のおかしさに、気づかなかったわけではない。気づいてた。でも、離婚はしたくなかった。子どももいた。子どもを守らなければと思った。
12年。限界でした。



離れました。

まだ、闘っています。ありとあらゆる嫌がらせををしてくる。彼の行動は、彼の真実に基づいているので、いくらおかしさを指摘しても、お話にならない。
縁を切りたい
私の人生から、消えてほしい

でも、子どもたちは、そうはいかない。
だって、父親なんだもの。
彼からすれば、格好の獲物
。議論で負けることもない。言うこと聞かせるのも簡単。騙すのも簡単。
そんな毒親
でも、彼らの父親。

でも、彼らの父親。私にできることは、何か…
腹立たしく、悲しく、辛く…悩ましい日々。


もあって
です。


