悲しい〜〜〜〜って思っていいよ
どうしようもなく悲しいんだから
そうでもないとか
大丈夫大丈夫とか
これくらい大したことないとか
心に蓋をしないでいい
悲しんでいいよ
自分悲しかった
ヨシヨシ悲しよね〜〜って
いっぱい悲しんだら
その気持ちを放って置きます
ずっと悲しみの中にいないで
ちょっと横に置いて
他の事をします
悲しんでもいいから
でもずっとその感情の中にいて
どうしてだろう、何でだろう
こうしなきゃ良かった
ここがダメだった
と考え尽くさないで
対策できる事はしたらいいけど
世の中の問題って
どうしようもないことがあるよ
そんな時は
放って置いてみて
時間が経つと
どうにかなっていることの方が多いから
ポイントは
悲しみの中にずっといないこと
ちょっと横に置いといて
違うことをしてみよう
ネガティブケイパビリティ＝答えの出ない事態にに耐える力、陰性能力
問題解決能力
こうすると素早く簡単に問題解決しますって方法
求められているし
誰しも問題は、さっさと解決したいものです
でも
どうしようもない問題、解決出来ないことって
世の中にたくさんあるのよね
そんな時
ネガティブ ケイパビリティ＝持ち堪える力
が大切
この考え方が人生のパワーになります
わけがわからないことや
解決できないことを
持ち堪える力
解決できなくてもいい
ちょっと置いといて
違うことに意識を向けているうちに
どうにかなっているものですから
それってすごい能力なんですよ
臨床心理士 刀根良典先生のHP
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松沢美枝