シングルマザーとして
バリ島生活を満喫している
Candraです
はじめましての方はこちらから
☆これまでの話はそれぞれ の
カテゴリーに綴っていますので、
ぜひ読んでみてくださいね!
インドネシアへの移住と
夫が他界するまでの話はこちらから
夫が他界した後の話はこちらから
海外での子育てや不登校など
子供に関する話はこちらから
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☆前回の話の続きです。
これまでの話はこちらから
今回のお料理教室は
マツミさん&アキちゃん親子による
バリ料理のレッスン。
料理も終盤にさしかかり、
デザートのインドネシア風クレープ
ダダール・グルンを作ったり、
鶏つくねを串焼きにした
サテリリット・アヤムを焼いたり、
あとは鶏の蒸し焼きである
アヤム・べトゥトゥが
そんなレッスンの合間に
ムダナシェフから
「チャンドラさん、相変わらず
市場には行ってないの?w
欲しいものがあったら
遠慮なく言って。
買ってきてあげるから。」と、
なんとも親切な申し出を
していただきました
なので
「ケロールが欲しいんだけど…」
と遠慮なく伝えたところ(笑)
「えーーー!
ケロールなら買わなくていいよ。
家にいっぱいあるから。」
とムダナシェフ。
「こっち、こっち!」と
シェフに連れられて
お庭に行ってみると、、、
どっひゃー
ケロールがワッサワサとたくさん
生えているではないですか!
インドネシア語で「ケロール」と
呼ばれている植物は、
日本では栄養価の高い
スーパーフードとして知られている
「モリンガ」のこと。
日本では高級な「モリンガ」も
インドネシアでは
お馴染みのローカル野菜で、
とっても安いんです。
(この束で20円しないほど)
我が家の娘たちは
モリンガのスープが大好物
「ケロールのスープが飲みたいな…」
と長らくリクエストを
されていたのだけど、
「市場に行かなきゃ
手に入らないなぁ…」
と思っていたら、
こんなご近所にわんさか
生えていたなんて(笑)
「ケロールが欲しい時は
いつでも僕の家に来て!
売るほどあるから、
いつでもあげるよ~」
とシェフ。
なんてありがたい
そしてたくさんのケロールを
おすそ分けしていただきました。
すると、ムダナシェフのお母様までが
私とシェフの会話を聞きつけて、
「もっと持って帰りなさい!
もっと持って帰りなさい!」と
さらにケロールを取ってくる(苦笑)
これってバリ島でよく見られる
光景なんですw
バリの人って本当に優しくて、
近所の人や客人に
お茶や食べ物を振舞ったり、
おすそ分けしたりすることが
今でも普通に
行われているんですよね
なので「もっと、もっと!」と
とにかく勧めてくる(苦笑)
「もう十分です。」と言っても
勧めてくる
まるで亡くなった義母を
見ているようで、
久々に想い出したわ〜
日本でもよく昔は
見られた光景ですよね。
今でも田舎では
そんなやり取りがあるのかな?
話は横道にそれちゃいましたが、
そんなローカルとのやり取りを
垣間見られるのも
ムダナシェフお料理教室の
面白いところ
そんなやり取りをしている間に、、、
そしてお待ちかねのランチタイム今回も見事な盛り付けの
新たな発見がたくさんあったようで、
「いやー、楽しかった
勉強になったわ~」
との嬉しい感想をいただきました
ココナッツが苦手だと言っていた
アキちゃんも、
「美味しい!」と
一皿ペロッと完食していたよ
自分たちで調理するし、
調理過程もわかるから
なおさら美味しいよね
普通のバリ島観光では味わえない
新発見がたくさんある
ムダナシェフのお料理教室。
興味のある方は
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今日も喜び溢れる1日でありますように✨✨✨
続く・・・
【Chef Mudana Bali Cooking Class Sanur】
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