目を閉じて
うつらうつらしてる間に
いつもやってくるのは
あなたの顔で


驚いて目を開いてみると
そこに流るるは
あたしの頬をつたう涙。




言えなかった事は
沢山あるわ

今はそれはそれはそれは
悔しくて……





袖を通す事のない
水玉シャツ

あれ以来…
あれ以来…


最後に会ったあの日は鮮明で

今のあたしには
悪い夢のよう。







あなたといた時は
悲しい感情を
たまに忘れてしまうくらいだったのに


あなたを好きだと
認めてしまう事が

嫌なくらい
切ない恋になりました。



どんなにあがいても
昔と同じ気持ちは
もう二度と生まれてこないでしょう。




袖を通す事のない
水玉シャツ


あれ以来…
あれ以来…


最後についた傷痕
ヒリヒリと…

深く穴を掘る
悪い虫のよう。





袖を通す事のない
水玉シャツ


あれ以来…
あれ以来…


最後に会ったあの日は鮮明で


今のあたしには
悪い夢のよう。