精麻で結んだカムイコタンのネックレス
こにちは。
注文したホットケーキが来るのを待っています。
物事が進む時って、色んな事が同時に動き出しますね。
私の人生って、やっと動き出したかと思うと
少しだけ進んでは、またすぐ止まってしまってばかりな気がします。笑
ってことは、おいといて。
最近は、いくつかの事が進展して、
そーゆー時は、意気揚々と
ウキウキした気持ちになります。
その1つがこれです。↓
この 神居古潭(カムイコタン)を手にした時、
精麻の紐で着けたいと思いました。
精麻の紐はね、どこかで売ってるわけではないのです。
大麻の茎の革から、自分で紐を結ぶのですよ。
精麻は「よる」とは言いません。
「むすぶ」と言います。
精麻は雑念が多いと結べません。
なので、、雑念の多い私は
全く進みません。笑
ネックレス1つ分を結ぶのに
半年もかかりました。
不器用な紐ですが、やっと完成したら
穴がギリギリでなかなか通りません。
力まかせに通したら、せっかくの結びがよれてしまいました
だけど、、
ちょっとヘロヘロになっちゃったけど、
首にかけてみると、
やっぱり、精麻にして良かったなと思いました。
こちらのカムイコタンの勾玉はインディゴです。
インディゴと言っても、ぱっと見は黒っぽいです。
明るい太陽の下などで見ると、藍っぽい色が見えます。
自分の分と、もう1つだけ仕入れました。
BASE、Creemaにて販売してます。
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ご縁のある方に届きますようにー