手術を終えてから早2週間以上が経ちました。日々の生活に不自由を感じながらも、楽しく生活しております。この2週間で感じたことを今日は書きたいと思います。
手術をして以来、まだ左足には体重のの二分の一しか負荷をかけられないため、家の中での生活でも困ることがたくさんあります。階段の上り下り、家事などもろもろのことです。いつもは当たり前にできていたことが思うようにできず、なかなかストレスのたまるものです。自分の趣味である自転車、ラグビー、スケボーなども出来なくなってしまいました。これからに対する不安も多くあります。ラグビーをまたプレイすることはできるのかなどなど。不安は尽きぬものです。
そんな中自分の支えになっている言葉に克己心という言葉があります。これは先日高校の後輩から、高校時代に先輩が来ていた服に書いてあり、その姿勢に憧れたと言われ、はっとして思いだしたものです。思えば高校時代、僕はこの言葉を励みに勉強、ラグビーに打ち込んでいました。いかなる状況下でも己に克つ、それこそが自己を律するものでした。大学生になり、いつしかこの言葉を忘れていました。自堕落な生活を送る自分には耳に痛く、無意識に遠ざけていたのでしょう。リハビリという自分を見つめなおす機会が増えたからこそ、自分に打ち勝たねばなりません。今はこの言葉を合言葉にリハビリを頑張っています。
弱い自分を認め、焦らずに一歩一歩前進していくこと。これは再放送していた24時間テレビのドラマの中にあった言葉です。不治の病により手足の自由が奪われていく青年が歩くためにリハビリをしていく中で、医師が彼に投げかけた言葉でした。普段ドラマなどのセリフに感銘を受けることはないのですが、この言葉は自分自身に重なることもあり、非常に心打たれました。自分自身を認めてあげること、それは現状だけでなく、この大学生活の中で自分が出来ていなかったことなのではないのか、と思います。今はこの弱い自分を認め、原点に戻らなくてはと思わされるばかりです。
このリハビリの期間は徹底的に自分を見つめなおし、更にその弱い自分を認め、その自分に打ち勝っていかなくてはならないのだということをこの二週間で思い知らされました。すべてはもう一度グラウンドを駆け抜けるためにも、己に厳しく、強く行こうと思います。