昨日は九星気学的に一年の始まり、元旦でした
今年の恵方に行って恵方参りを…
と言いたいところですが、
私の家から見て恵方にある神社を探すのに手間取っていてまだ決めていません
自宅から1キロくらいは離れていた方がいいし
隣の方位との境とはある程度離れていてほしい
なんて考えていると、良い距離の神社が見当たらないんです…
一年通して何回も通わせていただくので、きちんと考えて選ぼうと思っています
で、何をしていたかというと
娘の病気の経過観察のために病院に行っていました
娘は側弯症をもっていて、一年前に手術をしました
思春期特発生側弯症なので、約一年の間におどろくほど病状は進行しました
一年前にはなんとなくだったのが、気づいた時には前屈で明らかな左右差がある状態
曲がりが強くなると、加速度的に進行を速くするらしいです
手術することで進行が止まり、矯正されると思っていました
器具がついていない背骨の部分も矯正した部位につられて戻っていく可能性もあると聞いて希望を持っていたんです
今思えば他力本願で人任せだったなと思います
順調と思われていたのに、昨日のレントゲンでは胸椎の曲がりがまたひどくなっていたんです
どうして⁉︎
運動をさせておくべきだったとか、放置してしまったと後悔の気持ちが湧きました
でも
私、娘をコントロールしようとしている!
と気づきました
娘と一緒に診察を受けているのですから
先生の話は娘も聞いています
アドバイスされたことをやっていてもやっていなくても、本人が決めたことです
私のできることはサポートであって、代わりに決めることや管理することではない
そして、病気は何かを自分に気づかせようとしているのだと思っているので
手術しても悪くなるなら根本は解決していないのです
病気は何を彼女に気づかせるのか
気づかずに悪化していくのか
彼女を動かすのは彼女自身です
彼女は少なからず、ショックを受けていたようでした
何かを掴み取ってくれると信じるのみです
私は私のできることをやり、私の使命を全うする
それができていないと、コントロールすることで自分を満たそうとしてしまうようです
まず変えるのは自分ですね