こんにちは
Candleです。
現在体外受精の前周期、
採卵日までまだかまだかと首を長くして待っているので、
一日一日が長いです!
私は準備周期にピル(フリウェル)の処方が出たので、
それを毎朝忘れずに淡々と飲むだけの毎日です。
採卵に向けて、卵胞の大きさを揃える効果があるそう。
あとは、採卵までは少し食事に気をつけることと、
できれば運動をしたほうが良いんでしょうが、
最近ずっと風が強く寒いのもあってなかなか外に出ていません。
今日はお天気なので、散歩に行こうかと思います
さて、タイトルのことですが、
産み分けにトライ中は、どこまでオープンにしていましたか?
産み分けをやろうと決めての妊活中、夫以外に話していましたか?
私は、、、
タイミング法で産み分けをやっている時は、
自分の方の家族や信頼できる友人までなら、割と周りに話していました。
私は、妊活していること自体は何も恥ずかしいと感じないので、
そろそろ3人目欲しいと思っていることや、
「流石に3人目は女の子がいいよ〜〜!」
ってな感じに、周りにも女の子が欲しいことはオープンにしていました。
女子トークOKな友達には、排卵日3日前に...とかの話もしてました。
でも、体外受精での産み分けとなると、やっぱりまた違いますよね。
私はおそらく、数年前のある出来事 がなかったら、
もしかしたら今回、着床前診断をすることも家族には言っていたかもな?とは思います。
何があったかと言いますと…
ズバリ、父親が放った偏見発言...
私の知り合いにアメリカ在住で、高齢のため卵子提供を受けPGT-Aで産み分けをし、希望の女の子を無事授かった方がいます。
その方も私と同じ上2人男の子で、どうしても女の子が欲しかったんだ〜!と明るく話してくれました。
それを知ったのは、約3年ほど前のことでした。
その当時、(今も日本ではできない)
「卵子提供ができるアメリカってすごい!!そして産み分けもできるだなんて!!
自然妊娠が難しい年齢でも、希望が全て叶うなんて、素晴らしい国だな〜!」
と、私は素直に思ったのです。
そして、たまたまそういう話になったときに、両親にそのアメリカの知り合いの方のことを話しました。
アメリカってすごいよね!って意味合いで。
それを聞いた父親が言った一言が衝撃的すぎて、今も一語一句忘れません
「そこまでして女の子が欲しいかね〜?」
.........小馬鹿にしたような言い草。
それを聞いて私、ショックのあまりそこから一言も発しませんでした
母親は、そうなんだ〜すごいね〜って感じで聞いてくれましたが。
そうか、60代男性だし時代的に偏見がすごいだろうし、こう思う人もいるのか、、、
と言うかこう思う人の方が、もしかしたら私が知らないだけで世の中多いのかもしれないな。
この出来事で、父に対する私の心は一気に閉ざされたのでした。笑
なので、今回着床前診断で産み分けをすることは、
夫と話し合い、お互いの両親には絶対に言わないことに決めました。笑
そして、いくら信頼できる兄弟や親友にも、念の為言わないこと、
夫と私だけの共有事項にとどめる。ことを約束にしました。
本音を言うと、理解してくれそうな母親や、親友にはとっても言いたい!!のだけれど。
でも何があるか分からないので、我慢することにしました。
なので、誰かに話したくて、知ってもらいたくてこうしてブログを始めたという感じです!
当たり前ではありますが、
通っているクリニックの先生や看護師さんは、私のような産み分け希望の患者が多いだろうから
毎回とても優しく理解のある対応をしてくださるので安心して自分の考えを相談できます。
でもクリニックから一歩下界(笑)に出ると、そうじゃない人たちがおそらく大多数。
今日も自分の希望を叶えるため、ひっそりと行動しています。
同じような人がいらっしゃれば嬉しいです!
人知れず努力してるみんな、一緒にがんばりましょー
私がタイミング法の時に使っていた
産み分けゼリーはこの2つです
どちらも使い心地◎