産み分けを考えられているみなさんは、
どうして、やりたいな・やろうかな、と思いましたか?
私は、数年前に男の子を2人出産しました。
長男も次男もとっても可愛くて癒しです。
そして、2人ともの性別を知った時は
特に男女の希望はなくどちらでも良かったので
エコーで「男の子ですよ」と言われても、
へ〜そうなんだぁ!ぐらいで
その時、女の子が良かった…なんて思ったりしていませんでした。
でも、妊娠が発覚してから性別判定までの期間、
なんとなく名前の候補を挙げていると…
女の子の候補はたくさんたくさん思い付くのに、
男の子の名前となると全く…!本当にまったく思い浮かばず、やっと2、3個しぼりだす…という感じで。
結局は夫に名前の候補を出してもらいました。
それほど男児にあまり興味がなかったのかな?と今だと思います。
でもいわゆるTHE男の子!って感じで長男次男はもちろん可愛いですよ。
私の女の子がほしい欲に火がついたのは、
3人目の子どもを考え始めた時です。
小中学生ぐらいの頃、女友達とおしゃべりしてて
「将来の子どもにつけたい名前」を考えてキャッキャ言ってるときに思いついた女の子の名前をとっても気に入ったので、今でもずっと覚えていて、
長男次男の時もまだ性別が分かっていないときに
もし女の子だったらこの名前一択!ってぐらい気に入ってる名前がありました。
3人目妊活をしようかなと思った時に、
もし次も男の子だったら、長男次男にとっては同性の子の方が遊び相手としては嬉しいだろうけど、
私は、女の子育児ができない人生になるのか〜…
あのずっと気に入っていた女の子の名前、結局つけられないのか〜…
ということをふと思った時、ゾッとした、は言い過ぎかもしれないけど、
絶望に近いなにかを感じました。
そして
あ、わたし、女の子が欲しい。キュピーン
と率直に思いました。(本能的な感じ)
そこから、
「産み分け」という言葉すら知らなかった私が、
産み分けについて調べ始め、3人目妊活開始1周期目から
ネットで得た産み分け情報をもとに、自己流産み分けにトライし始めたのでした
そして妊活開始してから早10ヶ月ほど…
全然妊娠する気配はなく、なんやかんやあって、
幸運にも私にも出せる範囲の金額で(本当にただただ運が良かったのだと思う)
着床前診断(PGT -A)が出来るクリニックにまでたどり着いたのでした…
↑このなんやかんやあったところは
今後時系列で投稿していきます〜
実はというと、
産み分けという言葉を知り、方法を調べ始めた頃、
〝体外受精で着床前の受精卵の遺伝子検査をして性別を知り、希望の性を移植する…”という情報を見た時に
「え… ここまではしなくていいや…(引)
体外受精してまではちょっと…それに費用も数百万するし労力もすごそう、うちには絶対無理だな…」
と思ったのでした。
産み分けのための着床前診断の印象はこんな感じで、
ここまではしない。とハッキリ夫にも伝えたのを覚えています。
だったのですが…
調べれば調べるほど、産み分けトライすればするほど、
リセットすればするほど…
女児に対して執着していくものですね……。
身をもって体験しました。
次回から、自己流産み分けタイミング法から
やったことなど紹介していきます