香港では、公的施設で禁煙クリニックも開いていたり、子宮頸がん検査をしていたり、公的な地域医療サービスが実は多様にあります。
言語は主に広東語・北京語・英語になるので、通訳同伴で受けられると安心ですね。
保健所のような地域のクリニックで、不妊治療サービスもしています。
先日、公的クリニックでの不妊治療についてのお問い合わせがありり、ホットラインを見つけたので、電話でお調べしたところ、このような事がわかりました!
初回受診から夫婦同伴というのは、日本の不妊治療とは少し違うかもしれません。
・香港IDを持っていればサービスを受けられる
・初回受診は予約不要
・初回から夫婦同伴で受診
・初回受診: ナース面接と、採血と採尿で検査からスタートし、約1時間で終了
・2回目受診: 検査結果を見ながらドクター面接
・実際の治療 : 現在6週間待ち(2017年7月現在)
・検査自体のお値段 : 690香港ドルまたは900香港ドル
・公立病院でも不妊治療を受けれれるが、私立クリニックドクターからの紹介状が必要
永住権が無い場合はどの程度ベネフィットが得られるかは不明とのこと
実際に検査を行かれた方からも、資料を見せて頂けました
香港各地にクリニックがあります ホットラインは +852-2572-2222
family plan organization のサイトはこちらになります⇩
*電話での調査でしたので、ご紹介した内容は限定されています。さらに詳しい質問は実際に医療通訳同伴した際にさせて頂きます!
キャンドル香港では出張医療通訳サービスも行っています。
公立病院・公立クリニック・通訳サービスの無い私立病院・私立クリニックへも出張致します。
事前のご予約を承っています。
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