光ヶ丘女子高等学校の生徒さんが、放送部のコンテスト出品作制作のため、取材に来てくれました。
過去にいろいろな学生の方々が取材に来てくださり、文部科学大臣賞を始め、上位受賞を果たされてます。
私は取材を受けるだけですけど、そんな結果報告をお聞きすると、本当にうれしいものです。
本日の学生さんにも、ぜひ良い結果がもたらされるように祈っています。
がんばって。
過去にいろいろな学生の方々が取材に来てくださり、文部科学大臣賞を始め、上位受賞を果たされてます。
私は取材を受けるだけですけど、そんな結果報告をお聞きすると、本当にうれしいものです。
本日の学生さんにも、ぜひ良い結果がもたらされるように祈っています。
がんばって。
慌ただしく毎日を過ごす中、気づけば8月になってました。一昨日は地元岡崎で花火大会がありました。天気が怪しい中、最後まで大粒の雨にはみまわれず見事な花火を見ることができました。元は、川のたもとにある菅生神社の祭礼として始まった花火です。だからでしょうか、打ち上げ花火をこんなに間近に見られる大会はなかなかないと思います。それも街の真ん中で。
近隣地域の花火も終わり、お隣安城の七夕も終わりました。
なんだか、夏のイベントが終わる中、すでに秋へ向かっている感じを抱いております。
トンボが飛び始めました。
さて、そんな季節の移り変わる中ですが、私どもにとって一つ大事な行事も参ります。
お盆ですね。
ご先祖様をお迎えし、お家で過ごしていただいて、また、お送りする。
京都の大文字の送り火は素晴らしい風習です。
また、この時期、各地へ行っている家族がそれぞれの故郷で過ごす。
繋がっている感じがとてもいいですね。
この時期、お世話になった故人、また、里帰り仏様へのお供えで、和ろうそくの進物をご利用いただいてます。
お菓子もいいけど、ありきたりになってしまうから。
そんな気持ちで、足を運んでいただいてます。
たかだか一本のろうそく。でも、火を灯し、本来のろうそくの様になった時、ろうそくの灯りは、人の心に直接届くようです。
この季節の移り変わりにある、大切な時、春夏秋冬にあるその時を迎えるたびに、私はろうそくを造るということにやりがいを感じ、人様のお役に立てている実感を得ます。
決して営業ネタではなく、火に対する畏敬の念をしっかり感じて、その優しさに触れてみていただけたらと思います。
奈良の燈花会は明日からです。暖かい光にはっとしますよ。和ろうそくではないですけど。(笑)
(これは絵ろうそくです。)

