フォトブックの本!フォトブック、写真集の作り方 | フォトブックの比較 おすすめフォトブックはこれ!

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250冊以上のフォトブックを作った経験からのフォトブックの各社比較、フォトブックの作り方など紹介してます。

フォトブックをたくさん作っている私ですが、たくさんフォトブックを作っているだけで内容はいまいちです。

もっとおしゃれなフォトブックを作りたいと常に思っています。
でも、生まれつきセンスのなく、カメラも素人の私には、なかなかおしゃれなフォトブックを作ることは難しいです。

そこで、ちょっと勉強してみることにしました。

フォトブックの作り方の本を読んでみることにしました。

私の読んだフォトブック作りの本を紹介します。

今日は、一番最初に読んだ
【楽天ブックスならいつでも送料無料】写真集のつくり方 [ 丹野清志 ]
です。

フォトブックの作り方

この本は、近所の図書館にあったので、借りてきました。

まず、最初の感想は、「間違えたな」です。

何を間違えかというと、本を読む対象となっている人が自分とは全然違う人向けだということです。

この本は、
カメラを趣味として楽しみ、ある程度のレベルがある方が撮った写真を作品としてまとめるための写真集の作り方
でした。

私のように、適当に撮った写真を自分の思い出アルバムのために作るフォトブックとはちょっと違います。
視点が違います。写真が違います。

というわけで、私にはあまり参考になりませんでした。
でも、写真を趣味で撮っておられて、撮った写真をフォトブックにしたい方にはおすすめです。是非、読んでみて下さい。

写真の撮り方の本は、よくあります。でも、写真の配置の仕方、写真の組み方の本は、珍しいのではないかなと思います。

本の中に、少しだけファミリー向けのフォトブックの説明の章がありました。
富士フィルムやカメラのキタムラ、マイブック、楽天写真館等の名前も出てきます。読んでいて、一番テンションが上がりました。

プロのカメラマンがフォトブックを比較すると、どこがおすすめなのかな!?
ドキドキしながら読んでみると、
ファミリータイプであれば、いずれも差はない。

ちょっと、ずっこけました。(笑)
いやいや、価格だって差はあるし、画質もいろいろだし、ソフトでやれることも違うよと突っ込みたくなりますね。
でも、この本で作るような写真集は、300万円とかかかってる写真集なのです。
確かに、ファミリー向けのフォトブックの価格差やもろもろの違いなど誤差なのかも。

差がないの後に大変いいことが書いてありました。
仕上がりが気に入らなかったら次は別のとこで作ればいい。
おー、いい言葉ですね。
おっしゃる通りです。

そうですね。せっかく、一冊から手軽に安くフォトブックが作れるのです。
気楽にいろいろフォトブックを試してみましょう!プロのカメラマンさんもたいして差はないと言ってます。

たいして差はないけど、違いが気になる方は、フォトブックの比較!フォトブックおすすめランキング を読んで下さいね!私のブログ記事です。(笑)フォトブックの比較をしてます。