memoMiiO(メモミオ)カレンダーを作ったので、その感想を加えて書きなおします。
26冊目のフォトブックmemoMiiO(メモミオ) のフォトブックが届きました。
memoMiiO(メモミオ)のフォトブックのすごいところは何と一番大きなサイズが40cm×30cmもあります。
他のフォトブックと比較してもとっても大きなフォトブックです。大きなフォトブックを作りたい方におすすめですよ。
今回は、紙が薄いmemoBOOKを作成しました。memoBOOKは120ページまで対応しています。
結婚式の写真はたくさんあると思うので、結婚式のフォトブックにはおすすめですね。
スクエアMを作りましたが、昨年作った楽天写真館のスクエアMより一回り大きいです。
画質もきれいでした。
水しぶきまできれいでした。
でも、室内の写真とかは少し暗めになっていてあまり画質のよさを実感できませんでした。マット紙だから暗めになるのかも。でも、室内の写真の画質がいまいちというわけではなく、他の印刷タイプのフォトブックと比較して同じくらいだったというだけです。
そもそも、室内の写真はもともとの私の写真の画質がいまいちなのかもしれません。
一眼レフで撮られる方ならもっと画質のよさを実感できるかもしれません。
他の印刷タイプのフォトブックと比べるとやはりドットは細かいです。
昨年の楽天写真館で作ったフォトブックと比較してみました。
この画像ではわからないと思いますが、比較すると右のmemoMiiO(メモミオ)のフォトブックの方がドットが細かいです。
でも、楽天写真館は、画質がいまいちというわけではないですよ。
私のような素人だとどっちも綺麗というレベルです。
カメラを趣味とされているような玄人の方だと違いがわかると思います。
memoカレンダーも注文してみたのですが、カレンダーは光沢紙タイプでした。
memoMiiO(メモミオ)のフォトブックではマット紙で注文したのですが、光沢紙の方がより写真っぽい感じになります。
マット紙は、マット紙でお洒落な感じですが、写真に近い仕上がりを望む方には光沢紙で注文することをおすすめします。
memoBOOKは印刷タイプのフォトブックなので、写真が貼り付けてあるような銀塩タイプのフォトブックではないです。写真貼り付けタイプと比較すると紙が薄いです。しかし、銀塩とは違いますが、フォトプリントペーパーを使用しているので綺麗な仕上がりです。
昔、写真を現像する時に「光沢」と「絹目」を選択していたと思いますが、銀塩タイプは「絹目」、memoMiiO(メモミオ)の光沢紙は「光沢」という感じです。
もちろんどちらも写真とは違うのであくまでイメージです。写真の光沢、絹目と同じ仕上がりという意味ではないですので、お気をつけ下さい。
銀塩タイプのフォトブックがいいなと思う方は、銀塩写真を売りにしているマイアルバムP-Book 、ネットで簡単にフォトアルバム作成!「FPA7」 がおすすめです。
印刷タイプの方が本としての完成度は高いと思います。私は、印刷タイプのフォトブックが好きです。
今回は、memoBOOKを作成しましたが、memoALBUMも気になります。
こちらは厚紙でより高級感がありそうです。
大きくて高級感があるフォトブックを作成したい方におすすめですね。