甘え | 超ダメ人間の大学4年生が夢を叶える物語

超ダメ人間の大学4年生が夢を叶える物語

親孝行と自己実現をするために。

営業を通して、日々人として成長

【日本の教育を変える変革者となる】

筆者:キャンドルちん
理念:「誰をしあわせにしたいのか」を常に考えて。










最近、甘えを感じることがあります。





周りの友人を見ていて、


投資・輸入・営業等


様々なビジネスをそれぞれがやっていますが、








まだまだ真剣じゃないのかなと思います。





それは、もちろん自分を含めて。








僕の場合は、両親と暮らしているということもあり、


生活が楽になっているなと思っていて、





そういう面から一種の安心感があるために、


自分のやろうとしていることのスピードが


まだまだ遅いのかなと思うようになりました。








このように考えた場合、





両親と離れて暮らすことが





良い事だと考えてしまいます。





しかし、





僕のしたいことの第一は親孝行であって、





それを最低限した後で自己実現をしたいと考えています。








現在、家に僕がいることで


家庭環境も変わり、


色々な事がうまく回るようになってきました。


それは今後も変わらないでしょう。





その中で、


僕がまた一人暮らしすることは親への負担になり、


それはかえって、親不孝なのかと考えるようになりました。





今はその両方の考えのはざまにいます。


将来のために、


今は迷惑をかけてでも成長を優先させるか、








それともこのまま小さな幸せを継続し、


今のままで解決策を探すか、


非常に難解な問題にあたってしまったと思っています。








人は真剣になると本当にすごい力を発揮すると思います。





知り合いの方は、成長するために、


所持金0円で一人暮らしを始めたそうです





自分の暮らしていくためのお金を稼ぐ為に


真剣になって色々なことを吸収し、


成果を出していったそうです。








このような話を聞いて、


背水の陣をとることも


ある種の自分へのプレッシャーとなって、


今の自分以上の力を発揮させてくれると思います。








いずれにしろ、


この問題にも結論を出さなくてはならないので、


久しぶりに考えさせられる問題だと思っています。