コンビニの店員 | 超ダメ人間の大学4年生が夢を叶える物語

超ダメ人間の大学4年生が夢を叶える物語

親孝行と自己実現をするために。

営業を通して、日々人として成長

【日本の教育を変える変革者となる】

筆者:キャンドルちん
理念:「誰をしあわせにしたいのか」を常に考えて。

こんにちは、


コンビニの店員さんって色々な方がいますね。


時には、こんなに対応の良い店員の方もいて、

すごく良い気分になる時もあります。


逆に対応の悪い人に接客を受ける場合もありますよね。



今日も、コンビニに行きました。

いろいろ購入したんですが、

10,000円を出して、9,000円のお釣りでした。


お釣りを渡す時も確認する時も

お札を自分(店員)の方向に向けているんですね。


細かい事かもしれませんが、

なんか、、、、

良く考えたらわかるんじゃないかな。


と少し思ってしまいました。



人には、期待値というものがあります。


期待値のハードルの高さは、人それぞれなんですけど、


そのハードルを超えることが出来れば、満足(+に作用)すると思うんですよ。


僕がコンビニの店員さんに期待値を高く設け過ぎたと言われれば、そうなのかもしれません。



ただ、僕は、働くということは、お金をもらうことで、

そのお金は誰から来ているのかと考えれば、それはお客様の財布から出たお金だと思っているんです。


ということは、お金をもらっている以上、お客様に対して、最高のサービスを提供するのが当然だと思うんですよ。


コンビニの店員だから、仕方がない。

という人もいますよね。


でも



その自分の給料はお客様から支払われたお金から払われているという概念は変わらない。


コンビニの店員でも、高級レストランやホテルのサービスも変わらない。


要は働いている人の質の高さ。意識の高さ。


働いている人の質が低いのは企業にとってもイメージを下げていますよね。

でも、

現場で働いている人の管理をできていないのも企業の管理不足ですよ。



働いている人も、自分の給料について分かっていれば、些細な事にも気づくと思うんですよね。



まぁ僕はそんなことに対して、いちいち言うつもりはないです。

本人がいつか気づくことだと思います。



でも、僕からしたら、常識。


もちろん、僕自身にも非常識な部分はあると思いますし、

まだまだ至らない部分はあります。


それを営業で発見できると思っています。



人に注目して、観察することで、

すごく勉強になりますよね。


営業をして、ある種いい意味で人の期待を裏切りたい。

大勢の人の期待値を超えたサービスを提供したい。


そう強く思った、些細なできことでした。