カルビついに… | 腎移植からの日々のこと。

カルビついに…

月曜日でカルビは早いことに6ヶ月になりました。そして翌日早速去勢手術へ。

まだ2.2kgほどのカルビが全身麻酔して小さな小さなタマタマを取ることに、正しい選択なのかどうか迷いましたが保護団体との約束でもあるしやりました。


麻酔から目覚めなかったらどうしようとアポロの時は考えなかった心配も小さいカルビには考えて心配ばかりでした。


病院へ一泊お泊まりして、今日帰ってきました。カルビは元気で良かったよー。


家についたら尻尾全開に振ってアポロの元へ。アポロも1日会えなかったカルビが戻ってきたのがうれしいのかカルビに寄っていってクンクンしてた。


ガウガウやってるけど、本当はアポロはカルビが好きなのね。

手術前日は夜11時以降飲み食い禁止だったカルビ。アポロにはかわいそうだけど水なしにつきあってもらいました。翌、カルビを病院へ連れて行くときに水とご飯を出したけど、ただでさえ朝ご飯はあんまり食べないアポロ、さらに留守番となるともっと食べない。たとえ大好きなおやつでも留守番となると食べないのよね。


多頭飼いだと片方が飲み食い禁止とかになると相方も運命共同体にさせられるから大変だよね。



アポロが手術した時よりカルビの方が全然小さいから傷口も小さい。見た感じ3針くらいかな。アポロのときはもっと痛々しく傷口大きかった。


でもさ、やっぱり去勢手術はしてよかったとおもうし、手術を無事終えたことで飼い主の役目を果たせたような気持ちになる。


しかしカルビがもう6ヶ月って感じがしない。あっという間だったし、まだまだ赤ちゃんってかんじがするよ。


アポロのときのほうがだいぶ大人になってきたな感があったとおもう。


カルビが小さいからかなぁ。でもまだまだ動きとかは赤ちゃんってかんじなんだよね。




エリザベスカラーをつけられて、水を飲むのもご飯を食べるのも大変。


でも一番大変なのがカルビに薬を飲ませること。小さな錠剤を半分にしたやつなんだけど、きれいに残すし、無理やり口に入れてもピュッと出してくる。とりあえずアポロのご飯(成犬用だからカルビの子犬用より粒が大きいから)の下に薬をくっつけて食べさせたらどうにか食べてくれたぽい。


小さい薬だから口から出してエリザベスカラーの中に落ちてる可能性もあるけど。


化膿止めだから飲ませなくては。