年明けに
会社の新年会を兼ねて
被災地の視察ということで
岩手や宮城に行ってきた
わたあめの住むところは
内陸部なので
津波の被害はなかったの
沿岸部は宮城の石巻だったのだけど
沿岸部に近付くにつれて
息をのむような光景が・・・
かろうじて家の外壁は残っているけど
家の中は・・・
それも遠くの家も同じ状態で
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声がでなかった
津波が来た瞬間
どんな恐怖が襲ってきたのだろうと
どれだけの人が亡くなったのだろうと
考えたら
涙が出てきた
それから
山積みになっている車や瓦礫・・・
福島県民は
あきらめている人も多いのが現状
それでも
放射能まみれになっても
生きている私たちは
幸せだと感じました