9月3日は、ドラえもんの誕生日です![]()
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ドラちゃんおめでとうっっ![]()
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ドラえもんは2112年生まれですから、マイナス104歳でしょうか。
是非この目で、ドラえもんの誕生を見たいものですが、物理的にそれまで生きているのは無理でしょう。
それこそ未来デパートから仕入れたドラえもんの道具があれば別ですが。
ドラえもんがタイムマシンで、自分のところに来てくれることを待つばかりです。
ちなみに、去る8月7日は、野比のび太くんの誕生日でした![]()
多忙で、どうもブログを更新する気力が無く、誕生日にお祝い更新が出来なかったのが、残念でなりません。
今回は、ドラえもんとのび太の誕生日を合わせて祝いたいと思います。
なんたって二人は親友ですし、家族ですから。
と、こじつけてみたところで、
今回の話は、昭和57年1982年発行の、25巻からです。
「な、なんと
のび太が百点をとった
」です。
そうなんです、彼は難攻不落だと思われた「テストで100点」を成し遂げているのです。
これは世の中のみなさんが勇気づけられるニュースです。
やればできる、というコトバは、きっとこーゆうエピソードが元になったはずです。
涙涙
奇跡の100点問題![]()
ちなみに問題は5問、1問20点の計算です。そしてなかなか細かい問題です。
冷静に解けばできそうなもんですが、いきなり出されたら、自分はきっとできません....![]()
「わしも目をうたがったがね。」
これはかわいそうなセリフです。
もっと児童を信用してあげようではありませんか....まぁのび太じゃ無理も無いのかもしれませんが。
ちなみに余談ですが、先生の本名は「先生(せんじょう) えいいちろう」らしいです。
「できないものときめていたが……。」
そうなんです、本人でさえもあきらめていたのに100点です。
これは実にめでたいことであります。
しかし、 「やっと実力が現れたわけか
」
すぐに調子に乗る、のび太の悪い癖は相変わらずです。
本人は、もう嬉しくて嬉しくて仕方がありません。
誰かに100点をとったことを伝えたくてなりません。
「じまんはみっともないからな。」と若干冷静になりつつ、ジャイアンとスネ夫の前に、さりげなくテストを落とします。
そんなことに気がつかないスネ夫は、ジャイアンとの会話に夢中で、のび太の記念すべきテストの答案を踏んでいってしまいます![]()
しかたなく自分で見つけてみせるも、二人はのび太の答案が100点であるわけはないという先入観から、まったく信じません。
つぎは静香ちゃんです。
しかし静香ちゃんもまったく信じようとはしません。
今回も100点で無かったと決め付けて、のび太を励ましてしまいます。
なんてかわいそうなのび太くん。どこまでも運の悪い男です。
次はボスのところです。
「答案なんかみたくもないわ。」
100点であるはずがありませんから、当然です。
普段は鬼のような形相で、「みせなさい
」と迫るママなのに、らしくありません。
むしろ、普段はのび太も見つからないように部屋に帰るのですから、わざわざ見せに来たのび太の異変に気づいてあげるべきでした。実の母なんですから。。。
もう残るは親友、ドラえもんしか居ません。
やっぱりのび太を理解し、助けてくれるのはドラえもんです。
もつべきものは友です、涙の感動シーンが待っているはずです。
「よくやった!」と....
あれ........
ドラちゃん![]()
....
のび太くんは、誰からも信用されずに、ついに泣いてしまいます。
「もののはずみということもある。」
「ぐうぜん百点をとることだって、ありえないことではないのだ。」
なんて残酷なドラえもん
....のび太の努力をひとかけらも認めようとはしません。
これではスネ夫レベルです。
すねて寝転んでしまうのび太に、たまらず道具登場です。
「ピーアール」
その名の通り、ものごとをPRして回る秘密道具です。
たこ型宇宙人みたいな、へんてこな形をした道具を、ペタリハンドを持つドラえもんが、指を使わずに取り出しています。
PRするレベルを設定できるそうです。
「上、中、並、特上ノ四種類」があるそうです。
ドラえもんは必死ですから、迷わず特上を頼みます。
のび太を深く傷つけてしまった責任を感じている何よりの証拠です。
かと思いましたが、すぐに特売のドラ焼きを買いに行ってしまいます。
実はドラ焼きを早く買いに行きたくて、レベルを決めるのが面倒くさかったのではないでしょうか。
この話のドラえもんは、基本的に、とっても冷たいですね![]()
なんだか、まだ夢を持っている子ども達には、あんまり読んでほしくない話です。冷たいドラえもんなんて知ってほしくないのです。
話は戻って、ピーアールはまずテレビのニュースでのび太の快挙を伝えます。
テレビに向かって質問しています。それだけ驚きなわけです。
スネ夫は自分だって100点をとると言い反抗しますが、ジャイアンと静香は、説明します。
「のび太さんがとったから、ニュースになるのよ。」
その通りでございます。が、やっぱりみんなヒドイですね、もっとのび太を信用してあげましょうよ...
ジャイアンとスネ夫の口のカタチが、GOODです![]()
次は特城大学教授江来博士(とくじょうだいがくきょうじゅ えらいはかせ)の登場です。
いかにもエライ名前です。座り方も偉そうです。
「不可能に挑戦しこれをなしとげた
」
「コロンブスのアメリカ発見、アポロ11号の月着陸にくらべられる大偉業というべきでありましょう。」
なんだか、とっても大げさに聞こえますが、江来博士がおっしゃっているのですから、間違いありません、これは大偉業です。
パパも会社を早退してきたのでしょう、飛んで帰ってきます![]()
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どんどん大変なことになってゆきます。
国会で「のび太記念日」が定められます。
もう笑うしかありません....
御用達と甘井屋のドラ焼きをさげながら、ドラちゃんダッシュ![]()
こんなときこそ、どこでもドアで帰ればイイのにね....
とりけし![]()
当たり前です、「特上」のレベルはとんでもなくレベルが高かったんです、このままほっとけば、きっと世界中に影響を与えたことでしょう。
それだけのび太の100点がスゴイという裏づけにもなりますが。
結局、道具の力を借りずには信じてもらえなかった現実を前に、いつものように答案を、引き出しの1番下にしまおうとします。
するとママ登場
「みせなさい
」
あれ、さっきまでみたくないって、言ってたような気がするんですけど。。。
結局ママは涙を流しながら感動し、
「がくぶちにいれてかざりましょう。」
これは道具の力なんかじゃありません、本当に感動しているのです。
普段とのギャップがあるだけのことですが、親孝行をしたのび太、なかなかなもんです。
感動を与えられる男、のび太....
恐るべし。。。












