相方さん、まさかの健診結果で | 北の月と星の下

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のっけていきたいと
思います。

2012年1月、夫にステージⅣの胃癌が発覚。
すでに肝臓に転移。
胃全摘。抗がん剤、ラジオ波、いろいろやりながら
夫婦二人三脚で闘病中。

久しぶりのブログになってしまった💦

相方さんは変わりなく月に一度の通院してます。
腫瘍マーカーの値も基準値内で
9月にしたMRI も大丈夫でした!

そんな中、職場の健康診断の結果を持ってきた相方さん。ちょっと浮かない顔。

便潜血の2日目が陽性になってて
とたんに不安になり色々なことが頭をよぎりだしましたガーン

数日後にまた11月の通院日だったので
健診結果を主治医に見てもらいました。
検査した方がいいねとなり大腸カメラすることになりました。

そして先日、大腸カメラの日。
相方さんが病院の内視鏡センターに行くと、定年退職された元上司とバリュウムで引っ掛かった同僚がいてドンヨリ気分もお喋りで紛れたそうだ。
相方さんは胃が無いせいか下剤の効き目がやたら良いようで、最初に検査したらしい。

検査中は腸が癒着してたりして普通と違うらしく、台の上をあっち向いたりこっち向いたり、先生があっち行ったりしてたそうだ。

で、結果はポリープもないし綺麗だって。
だけど
「痔だね。これ、ね。内痔核。」
と、言うことだったびっくり

相方さん便通いいのに、健診の便を採るプレッシャーで2日目がなかなか出なくて、かなり気張って出したって言ってたから
きっとその時、痔のポロロロンちゃんから血が出たんだろうな。

検査が終わり、結果を主治医に報告したら
「○○先生か。○○先生なら大丈夫だねウインク」と。

とにもかくにも何ともなくて良かった。


ここら辺はすっかり冬景色になってしまってインフルエンザが心配な季節到来だけど
今年はまだ予防接種してないショボーン
ワクチン足りてないらしいよね。。
さて、どうしようかな。