エリザベート2016 | canchuhiでも飲みながら

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2016年「度」ももう最終週ですね。
なんか、12月の終わる頃にもおんなじこと言ってた気がするけど、あの時は「2016年」だったのよ。
年末がダメなら年度末でっていう社会人チューハイレモン(マヒマヒ)です。

滝沢歌舞伎と並行して、エリザベート2016の観劇記録を下書きしてたんだけど、どこに仕舞ったかすっかりわからなくなってたんだけど、出てきたよ、年度末!「会社員生活あるある」的なやつですよ。
でも、途中までで未完なままなんだけど、もうすぐ2017年度に突入するからね、今あるところまで「なんしか」上げとこうと思いまして。



エリザベート2016  
2015年の千秋楽公演前後に2016の再演と地方公演が発表されたわけですが、 さてどうやってチケットを手に入れるか?ってのがまず頭をよぎりましたよね。 2015年は3月頃にエントリーが始まってその時点で申し込めば取ることができたわけですけど、それでもなかなか追加でチケットを入手することが難しかったよね、公演始まってどんどん評判よくなって・・・6月後半頃のカテコでの城田トートの「なんとかしてチケットを入手して来てください」って挨拶、トートが右手に持ってる鞭打ちながら言っているように思えたもんw (ひぃー!)  
2016年の地方公演には九州:博多座も含まれていたので、地方住まいにはありがたかったー、しかも8月公演。 夏休みと盆休みを駆使すれば、連チャンできるもんね、 なので、2016の帝国劇場での観劇は無しで。(その分の費用を博多座にまわすのよ) まあ、あらゆる入手手段を調べて、自分にできる方法はとりあえず全部やってみました。 (といっても、博多座は帝国劇場公演に比べると難なくチケット入手できたようで、私の努力は・・・「?」でしたけど)

2015年の5月頃にはここまでエリザベートにハマルとは思ってもみなかったですよ(笑) てことでハマってしまった要素(原因)を思い浮かべてみた(*'∀`*)v(*'∀`*)v(*'∀`*)v(*'∀`*)v(*'∀`*)v
★大我くん(初ミュージカル)想像以上に歌えてた、「成長を見届けたい!」(参観日状態)
★井上・城田の両トートと古川・京本の両ルドルフのビジュアルにノックアウトーーーー
★城田トートの歌の声質、マサキと似ている音(高音部)があるよぉ
★トートダンサーすてき!なのにおもろい!
★花總さんのドレス姿のオーラよ(感嘆)
★ナンバーが歌謡曲っぽい、覚えやすいぞ
★生の舞台、生の役者さん、テレビでは見られない、1回1回がオンリーワン、田舎じゃ見られない ダッシュ
★マデレーネの美尻
★ルドヴィカ母さんとマダムヴォルフは同じ人なんかい!!!
★松也が好きかも・・・うん、松也好きだわ
★シュガーさんかわええ 万里夫ロイヤルぅ
  て、瞬間頭に浮かぶことを垂れ流しで書き出してみたけど、・・・爆笑

  2016年の手帳(大阪ガスの粗品)を見ると8月11日の夜公演、12日の昼公演、13日の昼と夜公演、14日の昼公演(大我君の博多座楽日)に通ったらしいです。 今年はちゃんと古川くんも見ましたよん。博多座来たら、古川くんも見ておきたいと思ってましたし。 大我くんが雑誌で初めて会った時の古川くんのことを「まったり」とした印象だったと答えてましたけど、今、2016年公演のDVDが手元に来て古川君のコメントしてる姿見る(聞く)と、ほんとまったりしてるね、うん、まったりって表現がぴったり。 自分ひとりで観劇したのは13日の昼公演(←古川くんのルドルフ)だけどまったりと観劇しました。 その他の公演は色んなお友達と見ましたよ(布教活動)。 (こんな素敵なもん宮崎にいたら見れないよ、、、)
でね、4月と5月に滝沢歌舞伎を見に行ったじゃないですか、 この中で大我くん、オペラ調で歌う場面があってもうこれ見た時から輪をかけてエリザロス状態。ロスっていう表現が正しいのかどうか、去年のエリザ終わってからはアイドル歌唱(少クラやジャニワ)と音楽劇(「スーベニア」)しか見てないわけで。そしてまたこれが、エリザの軍服姿を連想させる衣装で歌ったりしてさー、あー、むかつく滝沢歌舞伎(笑)! その観劇した夜にたまたまホテルで見たNHK:Eテレに田代万里夫さん(フランツ)が出てらして、さらに飢餓! 8月が待ち遠しかったよね、もう5月には宿やら飛行機やら手配済ませたもん。(早ければコスト抑えられるし)  

ハナシを8月に。。。 私にとっての今年1発目の11日の夜公演は友人と2人観劇。私の口車に乗せられた友人との観劇ですよ。 隣に座ってると「ズブズブ」と音をたてて沼に沈んでいく様子がうかがえました、、、ってのは言い過ぎです。が、見事に沼にハマったらしいよ。観劇後に晩御飯食べに行くにあたり、祇園の「鉄なべ」に行ったのですが、あそこは博多座だとか劇団四季の頃からのキャナル劇場での公演者の方々の写真がどわーーーっと壁一面に貼ってあるのね、餃子ももちろんうまいけど、観劇後にあそこ寄るとテンション上げ上げになるのでご案内。夜公演は城田トートだったので、もう【ぽーっ♥】となってたです、友人は。で、私としてはどちらのトート(&大我ルドとの相性)も見て欲しかったので、翌日の昼公演(井上トート)も見るべきだ!と春先のチケット手配の時期に説得して12日の昼も口車の乗車チケット用意。 (1度見たら「もう一回見たい!ってなるからチケット取っておいたほうがいいよ」ということも伝えてたんだけど、友人も「もう一回見たいって思った!」って観劇後の感想キタコレ!)そしたら、案内された席の真後ろには井上芳雄さんが「鉄なべ」のおかみさんやら共演者と一緒に写っている写真が貼ってあったりして、これ幸い!城田トートのすてきだったことを語りながらビールと餃子を胃袋に流し込み、さらに井上トートもまた違った魅力があり歌はやっぱりすごいよと写真とともに波状攻撃をかけ、鉄なべ出た後は町中に貼ってある「エリザベート」のポスターを見ながら←いろんなところにラフに貼ってあるのだこれがまた!“芳雄ちゃん、おかえりなさい”って雰囲気ですよ。→祇園から徒歩で天神まで歩いて2軒目に飲みに行ってました(スニーカーじゃなかったから足痛くなったけど(爆))。 翌日昼間、無事井上トート(と大我ルド)を観劇し、彼女は宮崎へ帰ってゆきました。(私は福岡居残りです当然)
13日昼間は今回で唯一のひとり観劇。古川くん見るため。ハジメマシテの古川くんです。 なんか久々に美形(な俳優)見たなぁ!「わぁー、やっぱ大人なルドルフだーーー!」もうこれにつきます。私が20年前に彼を見たらドボンと落ちたことでしょう。もっとメディア露出あってもいいのになあ、もったいないなあ! 今年の古川ルドは“カツラ”だったそうで。あーん、地毛の金髪を拝みたかったなーーーー!





て、↑まで下書きが出てきたところです。
スマホに貼って編集したはいいけど、

このあと続き、どぉしよう汗!?