以前、なにかの本を読んだ時に鏡の法則を知りました。
鏡の法則とは・・・私たちの人生で起こる現象は、私たちの心の中を映し出す鏡であるというものです。
つまり、自分の人生に起こる問題や原因は全て自分の中にあると考えます。
鏡に映った自分の顔が汚れているとしたら、鏡の自分ではなく、本来の自分の顔を綺麗にしなければ、鏡に映った自分も綺麗にならない、そんな感じでしょうか。。。
この法則を知った時、単純になるほどね、と思いました。
例えば、誰かにこの人、口ばっかりで行動してないやん。と思ったとすると、
あ～、自分も英会話勉強し直したいってずっと言ってるけど、全然実行できてないやん。
私にもそんな面があるわと妙に納得したり。。。
素直にこの法則を受け入れようとしていました。
でも、でも、時には受け入れ難い人に出会ってしまうこともあります。
なんて我儘な人なの～！？ めっちゃ意地悪！！などなど。
この人のこんな面が自分にもあるって思うとギャ～の後、どよ～んとなったりしていました。
そして、いやいや私にはこんな面は流石にないわと思ってみたり。。。
自分のどういう面を変えればいいのだろう？ わからない。変えられない。と思っていました。
それが最近感じ方が変わっていることに気づいたんです。
次回、また書いてみたいと思います。
