随分とお久しぶりになりました

癌に同じように苦しんでいる方、そしてまだ自分は大丈夫〜と思っている方の為に、希望が持てるような「明るいガンのブログ」を作ろう

と思ったものの、何から書こうかと考えているうちに忙しくなってしまいました

でも何となく、伝えていきたいことがはっきりしてきたので戻って来ました

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(桜の季節🌸ピンク好きなので、大好きです❤️)

さて、すでに自己紹介はしていましたが、私のかかった病気についてはお話していなかったので、今日はそのお話です。


私が宣告されたのは、"MALTリンパ腫"という血液の癌でした。

何も知らなかった私は癌という病気が1種類だと思っていたのですが、癌とは悪性腫瘍の総称だそうで、いくつも種類があるのです。

同じ血液の癌で、有名なものとしては"白血病"でしょうか。

最初に宣告されたころは、毎日少しずつ情報を調べつつ、1ヶ月くらい経ってようやく自分の病気を理解することが出来るようになりました


癌は種類の他、悪性度によっても分けられており、私の場合は病気の進行が比較的遅いタイプの「低悪性度」に分類され、年単位でゆっくりとした経過をたどるタイプのものでした。

正直なところ、無知な私は病気を宣告された瞬間死を覚悟し、後余命何ヶ月なのだろうなどと思っていたので、少なくとも後数年は生きられるとそこで希望を持ちました。

心配しまくる主人をよそに、持ち前のポジティブ思考を発揮しました

こんな時、楽天主義者は強いみたいですね