みなさんお久し(半年)ぶりです。
便りが無いのは元気な証拠。
おかげさまで、中咽頭ガン再発手術化学療法から2年が経過いたしました。
中咽頭がんの方は、相変わらず耳鳴りには悩まされておりますが、無事に異常なく過ごしております。
今回は、
先日行って来た<腹腔鏡下胆のう摘出手術>について書きたいと思います。
(これについては、書いている方が多いので簡単にまとめます。)
<症状>
2〜3年?もっと前から?
しょっちゅうミゾオチ周辺が痛くなる。
胃痛だと思って胃薬でやり過ごしていましたが、、、
ちょっと食べ過ぎたかな〜と思った夜に、なんとも言えない痛みに悶える事が多くなりました。
この痛みは独特で、伸びても縮んでも痛く、収まらず長く続きます。耐えられないほどじゃないのも特徴でした。
しかし、数時間経つと何事も無かったように治まります。
これを数回繰り返して、消化器内科で診てもらうことにしました。
<診察>
定期的、半年に一度の超音波検査とCTの結果、石が少し大きくなって来ている事、痛みがある事で胆のう摘出の手術を勧められました。
<決断>
がんに比べれば、大人の男女で胆石を持っている、胆のうを取っている方は沢山いらっしゃいます。
色々とお話しを聞いていると、胆石が胆道に詰まって胆嚢炎を起こすと、激痛で救急車に。場合によっては命にも関わるそう。
「あれを経験するなら今のうちに取っちゃった方が良いと思うよ〜」とのことでした。
これであのミゾオチ痛から解放されるなら、、、そう思い、手術をお願いしたのでした、、、
無事ピットイン。
入院に慣れている自分が嫌です。
あー全身麻酔怖いよ〜
それでは、次回詳しくレポートします。