ここのところ、毎日のように大学病院へ電話をかけ、教育入院中に診察してもらった頭皮の腫瘍について放射線治療を早く受けたいが、どう動けばよいのか伝えていたのだが、各科の事務の方との間接的なやり取りや、肝心の主治医I教授が週一しか一般の診察がなく超多忙なこともあり、退院した12月7日から結局10日以上も経ってしまった!

せっかく糖尿病内科の先生が丁寧なメールで早く治療すべきと書いて下さっていたにも関わらず、I先生はそのメールをやっぱりちゃんと見ていなかったのだ。。。。。(読んだ上で、緊急性がないと判断して診察日を早めてくれないのか、あるいはメールを読んでないのかわからなかった・・・・)

私がかなりしつこい性格でなければ諦めてしまうところだが、私は昔から、納得するまで絶対あきらめないタイプ。

糖尿病内科の先生がどんな内容のメールを何月何日の何時に送ったか詳しく聞いて、その時間のメールをよく読んでもらうことを消化器内科事務経由で念押ししたところ、ようやく代替えの先生へ引継ぎが出来たらしい。(I先生は多忙すぎてやはり受診予約の変更は不可!)

明日の診察から治療がスムーズに進むことを期待しつつ。。。。。

元々消化器内科と肝胆膵外科の連携がちゃんと取れ、かつ両方とも優秀だとのことから、順天堂医院を選んだのだが、優秀な教授でも多忙すぎる場合上手く回る様には全然出来ていないようだ。

先生や受付の方にはクレーマーと思われるかもしれないが、アナログな手段で訴えるしかない。