来月のインド旅行に向け、旅行代金を払ったり、履いていくつもりのパンツを縫ったり、いろいろやらなければいけないことがあるが、その一つがビザの取得である。

インドはビザがいる国なのだビックリマーク

もちろん旅行代理店に頼めば楽だけけれど、自由旅行が当たり前の私にとっては、せめてビザ位は自分でと思い、頼まず自力でやることにした。手元にあるガイド(中古の地球の歩き方!)とはちょっと違って、大使館に書類を届ける必要はなく、オンラインで全て完結する方式に変わったようで、昨晩夜中までパソコンと格闘汗

そして、今朝残りをやって、お金も払い、無事に手続きを済ませることが出来たお祝い

インドのビザは、他の国ではあり得ないくらい、質問内容が多いガーン

両親の名前や国籍はもちろん、祖父母などでもパキスタン出身者がいないかどうか、

この10年間で行った国や、インドにとって敵対的な国に行っていないかどうかを確認する項目もあった。

また、過去にインド旅行をしたかどうかも質問された。私は、30年位前にインドへ旅行したことがあったで、yesを選択したら、その時どこの都市へ行ったのか、その時滞在したホテルはどこか、その時のビザの発給日やビザの番号まで記入するようになっていた!!

私は、たまたま当時の旅程表をアルバムに貼っており、ホテル名も都市名もわかったし、古いパスポートも全て手元に保存していたのでビザの番号もすぐわかったけれど、そんな細かいことを聞かれる意味は危険人物でないかどうか見るためかはてなマーク

そして、顔写真のアップロード。。。データが規程以上だとNGになる。更にそれをクリアした後は、パスポートのページもスキャンしてPDF化して、アップロードしなければならない。

住所の入れ方でも、引っかかったりして、なかなか全てOKにならないのだ。

ただ、このフォーム入力がものすごく手間がかかることだけは了解しているらしく、途中で保存したら、その設定が残り、現状のIDを指定したメアドに送ってくれる。そのため、またIDとPWを入れ、NGだったところを修正することが可能なのだ。

ただ、全体としては、途中めげる位、記入量が多かったダウン           Google翻訳で日本語の意味を見ながらだし泣

ちなみに旅行社からの案内によるとアップロードした顔写真でNGが出ることが多いとのことだったが、とりあえず適当な写真でもシステム上は受け入れてくれたグー

後々NGになったら、背景を白にした正面の写真を撮り直すしかないかてへぺろ