チタンのブログ

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チタン64歳です。

癌の原因って?

今や「2人に1人が癌に罹る時代」と言われ、

マスコミも「癌」を取り上げる機会が多くなった。

私の子供の頃(終戦後)は

「癌」という言葉すら知らなかった。

周りにも「癌」患者はいなかったし、

ガキ大将の私は病気には無縁であり、

たまにずる休みに風邪を利用するぐらいで

いたって健康児であった。

戦後、大きく変わったのは

日本人の食生活の欧米化

追いつけ追い抜けの高度経済成長と

超近代化に伴う環境汚染


我々団塊の世代は生まれたときから

競争がつきまとった。それによるストレス過剰

白砂糖の大量摂取。あるいは遺伝子も。

私はまだ癌の専門家でないが、素人が考えても

ここら辺にがん細胞を生み出す原因がありそうだ。

ここで自分でコントロールできるものと

できないものがある。

食事とストレス解消は頭を使えば、

なんとかコントロールできそうだ。

しかし、これもグルメになった舌は、

脳までマヒさせ、ストレス解消に酒やタバコでは

元の木阿弥。これじゃ再発もするぜ。


あえて癌細胞の擁護をすれば、癌もわが身だ。

癌の好きなおいしい餌を与えれば

元気に成長するだろう。


元気な人にもがん細胞はある。

要は数の問題。免疫力の問題だ。


数が多くなって初めて癌と

診断されるのだろうと思いますが、

専門家の先生方ちがいますか?

がん細胞を自分の快楽のために

増やしたことに反省なく、

邪魔者を消せ!」では、

癌がかわいそうではないか?

命あるものはいつかは消えるもの。

薬や放射線で殺すより、

自然に消えるのが

仏教徒の私としては納得がいく。

HSPとチタン温灸

それが東洋医学の温灸で可能であることが

最近わかった。これは画期的なこと。

先日NHKが放映した「Heat schock protein」は

すごいたんぱく質。体温を上げれば産出され、

がん細胞を食べ尽くすという。

人体にはまだわからないものすごい力が潜んでいる。

これから考えられることは低体温が問題ということか?

がん患者の体温を測って

データとれば何か面白いものが出るかも。

ただ素人が我流で体温を上げると

危険が伴う場合があるので要注意。

温灸の良さは癌の周りの温度を上げるから

安全かつ負担は少なくて効率的である。

あとは本人の自然治癒力が働けば

癌細胞は自然に消滅される。

それも普通の温灸でなく、チタンを利用するのがミソである。

これは私の仲間が特許を取ったものである。

私の計画している「cancer-support 月の愛」は

このチタン温灸を支持し、

さらに有効なデータを収集し改良を重ね

広く社会に貢献することを目的として、

数年後に日本でも認めていただける組織に

育て上げたいと思っている。

このブログはそれまでの苦心の記録である。

今のところ日本政府も医師会も鍼灸師会も

認めない治療法である。

それはデータ不足。わずか100例では?

しかし、幸い私の第2の故郷イギリスが

そしてアメリカのある州が

さらにドバイが期待を寄せてくれている。

チタン温灸の創始者が11月に渡英する。

世界中には多くの癌患者が苦しんでいる。

そして彼らは、

東洋医学の自然的療法に期待している。


1つの優秀な技術が海外流出するが、

いつか逆輸入される日を

楽しみに待つことにしましょう。


仏教では、人間を迷いに埋没した存在と

受け取りますが、

迷いの世界に埋没している限り、

迷いを正しく迷いと認識することはできません。


迷いを超えた智慧の光に触れてはじめて、

迷いが迷いであるとはっきり自覚されるのです。


同様にアジャセも、智慧の光の眼をもって、

過去の思いや行為を反省し、懺悔したとき、

迷いの世界の束縛から解放されてゆく道を

見出すことができたのでしょう。


仏教は慈悲の教えとも言われます。

月愛三昧とは、月の光が地上のあらゆるものに

やさしく降りそそぐように、

あらゆる人びとに

注がれる釈尊の慈悲を象徴しています。

釈尊が、苦悩の世界に迷う者をお救いになる働きを、

月光の優しい輝きに喩えたものです。


仏教がわたしたちに伝えようとする

最も大事なことがらは、


ものごとの真実のありようを明らかにする「智慧」と、

そして他者へのはたらきかけである「慈悲」です


「智慧」は日光の強いはたらきに譬えられ、

一方、「慈悲」は、やさしく密やかに降りそそぐ、

月光の控えめな働きに譬えられます。


月自身が光を発しているものではありません。

太陽の光が反射して光り輝いていることは

科学的にわかっています。

以前アポロが月に着陸した時、

世界中は大騒ぎしました。

あの時、月は暗黒の世界でした。


縁あって私は、大阪万博の開幕前に

いち早くアメリカ館の月の石の展示物の前で

仕事をする機会がありました。


それは、単なる普通の石で、

展示館内の照明の関係で光っていましたが、

決して石自体が光を発していたのではありません。


そして今回、月の話をするのも不思議な縁です。



我々の人生の中には、

この闇の時期が誰にでも訪れます。

それは怪我・病気・失業・生活苦等々といった

形で現れます。

東北の皆さんも今はこの時期なのでしょう。


不安・恐れに執着していては、依然、闇の中のまま…。

そこに周りから月のような温かい光が注がれた時、

闇は消え、さらにそこに向ける

感謝心・反省(見返り)の心が生ずれば、

その人は、その闇から抜け出せるでしょう。


釈尊は月愛三昧によって、

ただ黙ってアジャセ王の苦悩に寄りそい

王の心の深まりを静かに見守り続けたのです。


慈悲とは、ちょうど月の光のように、

苦悩する人が自ら「善心」(菩提心)を生じるまで、

静かに密やかに働きかけるものです。


癌細胞は薬でも、光線でも私がやりたい温灸でも

消すことは可能でしょう。

しかし迷いの心を破るのは、自らの菩提心でしかない。

それが完治に繋がる道なのです。


日本の介護の世界でも「寄り添うケア」が

昨今、叫ばれるようになりました。大切なことですね。



夜道を歩む時、月はいつもその人に寄り添って


闇を照らし安全な道を示してくれます。


仏もまたそのように、世の人々に従って、

限りない姿を示すが、


仏は永遠に存在して変わることがない。

               (出典:大般涅槃経)


万分の一でも

釈尊の心に添えるような

治療家集団をめざして

9月から始動を開始したい。




ちょっと哲学的・宗教的になりましたので、



次回からは私と癌の不思議なかかわり

から話して徐々に

本題の「癌」に入って行きたい。


 意識が戻ったアジャセは、ギバに尋ねました。

 「わしは久しぶりに悪夢から解放され

 温かい光のベールに包まれて

 気持ちいい夢を見たぞ。


 以前、ある修行僧から

 『3つ目の月がこの世に現れると時、

 世の中のすべての悩み苦しむ者が

 救われる』と

 聞いたことがあるが、


 あの光は3つ目の月の光だったのか?」と

「いや、アジャセ王。

 あれはお釈迦さまが王のために放たれた光です。

 お釈迦さまが

 王の体の苦痛を除かれたのです」と答えると

 ためらっていたアジャセは、

 釈尊にお会いしたくなり、

 ギバを伴って象の背に上がり

 クシナガラの釈尊に会いに行きます。


 馬や輿でなく、象というのがインドらしくていいですね。

 多分、象の大群がたくさんの供養を積んで行った

 と想像されます。


 この時、

 すでにアジャセの心には

 菩提心が芽生えていました


 王がクシナガラに着くと待ち受けていた釈尊は、

 「王よ!ようこそ。

 全快されてよかった。よかった。」と

 声をかけながら笑顔で近づきます。


 大罪人の自分を暖かく迎えられただけで

 不安と疑いの雲が晴れ、アジャセは素直な心で

 釈尊のお話を聴くことができました。


 「尊者よ、不思議なことに

 伊蘭の芽(アジャセの悪の心)から

 栴檀の木(善心)が生じました。

 無根に信を賜りました。


 もう地獄を恐れません。

 たとえ永劫に地獄にあっても

 厭いはしません」


 これを聞いていた

 沙羅の林の無数の参座衆は、

 皆、一様に

 悟りを求める心(菩提心)を発しました。


 やがて釈尊は15名の仲間を

 引き連れてやってきた

 在家の僧・純陀の供養を受け


 多くの弟子たちに菩提心の種を

 植えつけ最期の教えを残して

 寂かに涅槃に入ります。


 「人生は山あり谷ありで

 いろいろの苦痛や苦難はあったが、

 迷いや囚われという重たい荷物を

 降ろせばどんな険しい山でも越えられる。

 越えられぬ山など人生にはないのだ。

 『人生は我身が浄らかなれば

 常に楽しく美しいものじゃ。』

 以上が「月愛三昧」とアジャセ王の物語です。

   次回は「月愛三昧・最終編」を。