頻繁なブログが遠のいてしまっておりますが、なかなか私の方が手が取れないほど仕事と家の両立で大忙しの日々です。

 

さて、少し前に患者家族の会の方と少しお話をさせていただきましたが、その時に少しだけ母が痩せたかな?と、本当に何かこう違和感を感じました。勘違いだと良いのですが。

 

1年前頃、母の咳に対して違和感を感じて、やはり予感がその通りになってしまった経緯があるため、次回通院時にレントゲンは注視したいと思います。患者家族の会の方と話をしている時に母の咳が少し多いのも気になりましたし、そのあとの母と私の電話ではぁはぁ…と息切れしながら話しているのも気になりました。疲れが出てしまっただけなら良いのですが…

 

歩数で見ると毎日5,000歩オーバーとなっています。1週間平均は5500歩となっており元気そうに見えますが、食欲がないのでしょうか。そのあたりは母へきちんと聞いてみたいと思います。

 

患者家族の会の方と話をしている中で、アスベストは日本だけの話ではなく世界でももっと先に問題になっていたことも知りました。海外では下手したらピークアウトし始めているとも。日本はむしろ今患者が増えている段階ですね。ピークアウトするまでまだまだではないでしょうか。それまでに治るもしくは共存できる病気になっていてほしいです。

 

話が大それしてしまいますが、発症したら短命である病気が他にもありますよね。でもそれは今は薬があれば共存して長生きできる病気になってきているよ、という時代にもなっています。結核も梅毒もHIVも今と昔では大違いです。中皮腫にも何か光が見えたら良いなぁと心から思います。