昨日のスカルプD動画コンテスト見事に予想通りのデキレースではないかという展開になりました。ここでは客観的な事実のみを書きたいと思います。


さて、問題のグランプリ動画は誰が作ったのか?という非常に謎に包まれた部分ですが、これは足跡をみつけています。

この方です。

プロのクリエイターさんのようですね。使っていらっしゃる機材の疑問や作品のクオリティが高いのも納得できます。


さて、問題の不正投票があったのかなかったのか?ということです。
ここからは客観的な事実のみを記載したいと思います。

不正投票あったのか?なかったのか?はFacebookの存在が明らかになったことである事実が浮き彫りになりました。この方のお友達のタイムラインを一人一人見させていただきましたが、1133票を越すような投票の足跡が一切残っていませんでした。


すなわち、友人知人による投票の事実が確認できなかったということです。(この事実は友人登録のある方々のフェイスブックを一人づつ開いて確認した動画を記録して残しました。)

では、友人知人以外の方が動画をみて投票したということでしょうか?
これもありえません。


そして不正が疑われる決定的な証拠としてこの画像をご覧下さい。3月9日19:08のこの時再生回数は308回しかありません。

(写真の撮影日時)


しかし、投票はARuFaさんの次に続く1030票です。

(写真の撮影日時)

写真が撮影された日時もよく確認して下さい。


すなわち、Twitter上でもFacebook上でも殆ど投票がない動画に得票が1030票も集まっているという矛盾と、再生数の3倍以上の実態のない得票を得たということがこの画像証拠で分かります。



そして、この日を境にその後、投票はピタッとなくなるのです。
(一日1~2票程度の投票に)



この作品に投票した人はおそらく、多くてもトータルで100票弱ではないかと思われます。



では、投票の実態が全くないこの作品に一体誰が1133票もの票を投票したのか?


結論は・・・

唯一、投票システムを管理しているものだけが票を動かすことができたということです。


いずれにしても投票実態のない作品がランキング上位者になりグランプリに選ばれたことは事実ですから、この背景については、アンファーさんは何らかの説明が必要なのではないかと思います。



一般の方でも少し調べればすぐに事実は見えてきます。
例えば動画の応募URLやキーワードを検索にかければ他の上位ランキング者と比べてもそのヒット数の少なさは一目瞭然です。投票の実態がなかったことはひと目でわかります。こればかりは誤魔化しようがないのです。

http://scalp-d-pr.com/artist.php?id=364


アンファー DJ AKIRAMETAなどで検索


以上が明らかに不正投票が行われたという理由です。
そしてこれは簡単に覆すことは難しいのではないでしょうか。

つまらないコンテストになりましたね。


アンファーさん、これは流石に説明責任を果たさなければならないのではないでしょうか?