自分でストライクが投げられなくて。
ストライクゾーンが極端に狭いわけではないのに。
なので自分にとってストライクな偉大な人たちを分析してます。
音楽にしてもファッションにしても、時代を作ってしまう人のやることにはすべての作業に意味や意図があるものです。
私は今までいかに考えずになんとなく過ごしてきたかを今思い知っています…
と同時に悩みまくっています
私のようなマニアックなオーソドックスでない人は、歌ひとつ歌うにしても音程通り普通に歌っているだけではいけないのかな…っていうのも薄々感じています。
ゆうべは師匠と話していたのですが、やっぱり今年は一歩先の考え方で行くよ、考えて行くよ!
と言われ、
今の時点では明確な答えが出せず、、、悩む。悩む。
私の曲をセルジュ・ゲンズブールだったらどうアレンジするか?
などということを真剣に考えたりしてます。
結局、私はフランスの60~70年代の雰囲気が好きなんですよね。
フランスギャルとかジェーン・バーキンとかね。
だけど私は今を生きているわけだから、今もプラスしなきゃいけない。
そしていい音楽なら必ずみんなが喜んでくれる。
いくらマニアックなところがあってもね。
バランス感覚とセンス。
そう、ほんとに感覚的なことが課題。
そういう点で尊敬しているのがファッション界のカリスマ、梨花ちゃん
彼女のセンスや感覚が好き。
だから見飽きることはないし、彼女がもし音楽家だったとしたらきっと流行を作ってしまうんだろうな、と思う。
感覚という意味では音楽もファッションも繋がっているとつくづく感じます。