入院19日目(水)
本日は相性が最悪の方(+新人)だったのと退院へ向けた各種手続きなどで疲れが大分出てきている。母親もちょっと下降気味ではあるが、なんとか安定している。
退院に向けてのタイムスケジュールを作成するためにいろいろと確認した。
・退院の時刻と退院までの流れ(リース関連の契約解除とか退院会計など)
 パジャマと看護用簡易ベッドで窓口が違う
 ⇒パジャマの解約は夜勤の看護師さんに提出して業者さんとも確認できたずっと後に、新人看護師さんがべっと解約申請した控えを持って来ました。お疲れ様です。
・個室部屋の退出制限時刻(11時に追い出されるらしい)、それ以降の利用可能な場所。
 ⇒何の気遣いもなく出てくださいって言う感じではっきりと。。。
・車椅子の貸与(病室から車までと自宅用の借受)
・入院費用概算と決済方法(後日でも可能か)
・退院付き添い人の入館方法(面会可能時間外)
 8時30分からは面会と同じく正面から、それ以前は時間外。看護師さんの案内は時間がてきとー
・車の待機場所と時間(30分程度の制限あり)
・退院後のかかりつけ医への手紙(心臓関連)
・足のリハビリ状態の相談センターへの手紙(引継ぎ書)
 ⇒手紙は夕方来るといっていたが、来ていない模様
・診断書の依頼
 ⇒文書受付で受け付ける
・次のかかりつけ医への通院(退院後の薬の処方)
 ⇒カレンダーどおりの開業と判明
・GWの影響に関して(処方が2週間分のためGWともろ被りする)
 ⇒薬の切れる日が次の通院なので、途中で薬だけ受け取ることになりそうだ。
・介護認定手続き
 ⇒GW後ぐらいの連絡待ち
・荷物を事前に自宅に戻す段取り
まぁ、いろいろあったので忙しい一日となりました。関連組織だけでも、
病院
・看護師(一部たよりない総合窓口)、事務(人在:いるだけの人)、相談センター(各種相談)、売店(リース関連)、退院会計、文書受付(診断書)、正門警備(車)
かかりつけ医
高齢者相談センター
区役所
などが絡んでいるのでややこしい。とにかく、時間がないのに病院関係ゆったりしすぎだろ。

重要なお金関係では、相性の悪い看護師に後日でもカード決済できますよといわれたが、自分の中では前科もちだったので、念のため自ら退院会計に赴き確認すると振込みになるとのことだった。わかっていないなら中途半端に答えないでほしいものだ。まぁ、一緒にいた新人の手前答えずにはいられなかったのかもしれないが。
この看護師は以前に、冷やし中華を持ち込もうとしたら、持ち込まないように言ってきた当人であり、制限あるなら事前に教えてくださいと言ったら、「確認します」といったん戻り、制限はないですが、持ち込まれると食事内容がわからないので伝えてくださいと言い出す始末。今までもずっと伝えていいたのはなんだったのか。常に新人を隣に引き連れているので教育のつもりかもしれないが、新人がかわいそうに感じた。24時間看護で一緒になって看護していかなければならないのに、まったくそんなことには気持ちが向けられていないかわいそうな看護師さんでした。なんか気に障ることでもしてしまったのかな。
新人さんも、今日の水分補給が少ないので、高齢者には重要なので飲むように一生懸命勧めてくるが、そんなことは十分わかっていていろいろな方法、水を冷たくしたり、お茶をペットボトル数種類持ち込んだり、急須で入れたりとして、水分補給の記入紙にも、「おいしいお茶があればもっと飲めるのですが」と記入までしてあげたのだが、「飲んでください」とか言わないし。
普段、おいしく飲んでいるお茶もおいしくないといっていけつけない状態でずっと悩んで、担当看護師、医師にも訴えていた挙句に、その一言はないだろ。どうやったら飲めるようになるかアドバイスしてくれなきゃ解決できねーだろ。こっちだって、飲んでほしいんだよ。新人教育する余裕はないのでごめんなさい。書きすぎた。

医療・看護
薬の飲み方について
フェロミアという鉄分補給の錠剤がでっかい。とにかくでっかい。高齢の母親にはでっかすぎる。小さいのに分けられないかとか、粉にできないかとか言っているが、医師が頑として受け付けない。まぁ、粉も危険で一度薬を飲む際むせて、その後20分後ぐらいにむせた挙句戻したご飯でのどがつまり吸引することになったこともあるから。現時点での一番のリスクは薬を飲むことになっている。本末転倒。

食事

昨日3食完食に近かったためか、食べられず。


ふりかけご飯、鰆、野菜のクリーム煮を食べていたが、味がうすいため飽きてしまい全体の6-7割で終了。食後にメロンシャーベットは完食


食べられず。

排泄
01:30 お小水
05:25 お小水+お通じ


リハビリ
歩行
手すり歩行往復を通常と、片手てすり、両手離しの3セット行う。その後、リハビリルーム内を普通に歩く。いままでで一番しっかり歩く。ちょっとバランスを崩す場合あり。発症前より歩く速度が上がっている感じがする。これにてリハビリ終了。
日常
手まりの足くぐりと紐を穴の開いた板に通す作業と直立姿勢で曲がった管についた物を手で動かす、輪を右手から左手に渡して棒にくぐらせるリハビリを行う。左足の上げはほぼ右足と変わらない。これにてリハビリ終了。

面会
夕方兄が着てくれたので、車椅子を車で借りに行った後、シャワーと食事を行い戻る。