兵庫県展が8月3日から開催
夏のお楽しみではあるものの夏、暑くて暑くてサーッと素早く過ぎ去っていただきたい
えーと作品搬入に言ってきた
原田の森ギャラリーから見える景色↓
関西学院大学発祥の建物↑
写真と絵画で出展の次女↓と一緒に山道をとぼとぼ登りました・・・今年も
阪神岩屋駅からJR灘駅超えてゆく
原田の森ギャラリー、暑くて空調不能っぽい
↓今年は応募者か少ないのか?あんま人と出会わなかった
2日目だからかしらん
暑すぎて次女はばてて休憩した↓
30分たっても汗が引かない
館内も30度以上あったと思う
↓受付 3000円はらってあげる
わたしのお金で今年も県展をうまく開催してくれたまえ、チミたち
↓わたしの絵
表が明るすぎるので明度調整↓
あ~明度上げても私の絵、くらいわ~作者の性格が反映されるのかしら・・・
受付のおねいさんが2人がかりで我の絵についてる吊紐を必死のパッチで外してるところ
5分以上かかってますた
↓これ
けっこう重くて大きくていろんなとこにガンガンあたりながら持ってった
でかける10分前まで手直ししてた
搬入後
身軽になった我々は涼しいとこ求めて隣の横尾忠則美術館へ
↓
ここは観覧料700円かかるので入らず
併設のパンダカフェへ↓レモンタルトをいただく
パンダカフェも空調の調子がいまいちらしく2時30分に閉店しますとのこと
この暑さでどこも冷房が効かない模様
横尾さんの写真集を読む↓
あ
現在開催中の「横尾忠則 寒山百得展」のチラシの絵↑
中園孔二さんの絵に似てる
中園さんの絵かと最初思った
ちなみに去年丸亀に見に行った中園さんの絵↓
↑中園さんの絵、ここまで
ネクスト再び私の絵↓
えーと
横尾さんの写真集に三島さんが写ってた↓
次女に顔をかくされたので「ヤメテ」といって撮り直し
↓
すごいかっこいい
日本人はこんな体型だったのに戦後変わってしまったんだ、きっと
職業能力開発大学校の物理の先生はとてもこわかった
物理の時間、学生をばんばん当てていくのだ
なんとかの公式を言え!とかなんとかの法則を答えろ!
とか
みんなびくびくしてた
1人の男子学生があてられてぶるぶる震えてたら先生が言った
「貴様!おれがおそろしいか?」
そういってから話し始めた
戦争があって戦争に負けて教育も食べ物も変わり戦後こんな体つきの学生ができると想像もしなかったって先生は言った
わたしたちの体型はきっと信じられないくらいナマクラになったんだってわたしは思った
だって三島さんをみてたら伝わってくる、強靱な身体と精神を
日本人は、こうだったんだって思う
わたしも三島さんに会ってみたかった
生きていてほしかった