去年の12月に
「1月の娘のお誕生日プレゼント 何にしようかなぁ」と考えていました。
ボォ〜っと本棚を見ていたら「あら これどぉ?」と目に入ってきました。






ダイヤモンドアートが趣味の妹分からいただいた「キラッキラ昌磨」です。
「誰でも出来るよ」と後押ししてくれたので 去年末にお孫ちゃんのダイヤモンドアートをオーダーしました。
到着まで日数があると アマゾンでの関連検索が楽しみでなりません。








「ビーズ収納ケース」や「ルーペ」や「ダイヤモンドアート定規」などを注文し 妹分に報告すると「そんなん要らないよ。使ったことな〜い」と笑われてしまいました。
逆に「トレース台はオモチャでもいいからあったほうがいいよ」と教えてもらったので お安いものを揃えました。





それからワクワク待っていましたが 年末注文だったので 到着した1月17日は誕生日をとっくに過ぎてしまいました。







いただいた「キラッキラ昌磨」は新聞紙くらいの大作でしたが こちとらチャレンジャーなので「A4サイズ 丸ビーズ 枠付」の激安超初心者クラスをチョイス。ビーズにも丸と角がありお好みで選びます。角ビーズはまっすぐに並べないと下手さがバレちゃうというので丸ビーズを選びましたが 白色ビーズを貼り付ける時 シートに印刷されてる黒い数字を隠すようにしないと出来上がりが少々微妙(完成品は後記)



18日は ジョン王観劇のため 着手は19日。





下手でも良さげな下の方から始めました。
台紙に書いてある数字に 同じ数字のビーズを貼り付けていくだけなのですが まぁ楽しい楽しい。
娘がバブちゃんのときやってたアイロン掛けの内職のようです。(多分 単純作業だと言いたいのでしょう)


あれよあれよとあっという間です。





慣れてくると 丸いビーズが傾いたりしてきます。
ところどころ 下の印刷されてる枠が目立って来てしまいました。(でも直しようがないので しらんぷり)






ところが 丸ビーズの良い点はビーズとビーズの隙間にピンセットを差し込んで むりやり剥がして修正ができるところだそうです。ここらへんまで来て 妹分に…あっ違う ダイヤモンド師匠に失敗点をあげると教えてくれました。
でもま 今からじゃねぇ…
聞かなかったことにしました。


ここまで来たら完成間近。





アマゾンプライムで 韓流ホラーを流しながら あっという間に出来上がってしまいました。
日数は4日間。時間に換算して12時間くらいでしょうか。
ダイヤモンド師匠の言うとおり A3サイズにしておけばよかったです。






イチャモンに見せたら「俺が描いた絵のほうが上手い」と相変わらず褒めません。
思わず「いつ描いたのか 見せてみろ!」と言いそうになってしまいました。


でも…
こういうモノをもらっても「わぁ!」と喜んでくれるのはバブちゃんの頃だけで トコトコ歩き ギャアギャア泣き イヤイヤが始まったら ママもいつまでも「可愛い〜」なんて余裕なくなると思うので 今のうちに 次の作品に取り掛かっちゃおうかな。と目論んでおります。





しっかし 
可愛いお孫ちゃんです。