楽しみなアイスショーの季節。
フィギュアスケーターさんも 次のプログラムの練習に励んでいることだろう。
我らの昌磨も スイスの拠点に戻って ステファンコーチと新プログラムに取り組んでいる。
そんな新プログラム 次のアイスショーでお披露目かな。
すぐ抜け落ちるための覚書。


プリンスアイスワールド(PIW)


4/29〜5/5 新横浜スケートセンター
刑事くんプロデビュー。プリンスチームの群舞も楽しみ。
ふれあいタイムは今年もなし。お写真OKのとき頑張ろう。



ファンタジー・オン・アイス(FaOI)


5/27〜5/29 幕張イベントホール
座長は羽生結弦。昌磨の出演はないが フィギュアスケートが好きなので いつもトップクラススケーターを観に行く。
今回 昌磨が師事しているステファンと兄弟子のデニスが出演するので楽しみ。会場の幕張メッセは大きいので ゆづファンを合間をかいくぐり 上の方のお席で十分。やっとステファンのバナーが振れる。



ドリーム・オン・アイス(DOI)


7/1〜7/3 新横浜スケートセンター
元々 若手の腕試しや場慣れを主軸に荒川静香などトップスケーターが数人出ていたが 近年上位スケーターが登場。去年には羽生結弦も出演。このキャパ小のリンクにゆづ登場で チケットは瞬殺。転売ヤーが手にしたゆづチケは高額転売をされ 結局空席。 去年は昌磨が出なかったが 今年は出演予定なので楽しみだ。



ここからは 未発表。

THE ICE(8月上旬)
昌磨が座長。といっても仲間と作り上げている文化祭のような雰囲気。会場を出るときはみんな笑顔になっているショー。名古屋拠点なので新幹線の日帰り旅も満喫。今年こそ「ぴよりんチャレンジ」するぞ。




フレンズ・オン・アイス(8月末)
荒川静香プロデュース。しーちゃんと接点のあるスケーターが出演。昌磨も出演する可能性大。毎回出演していた高橋大輔。来てほしいけどアイスダンスなら無理かな…。
その名の通り スケーターも観客もフレンドリーなアットホームな演出。ちびっこスケーターのコーナーがあり おばちゃんはいつも目を細める。新横浜スケートセンター。



氷艶(7月末、リュクス5月)
主演 高橋大輔で お芝居とフィギュアスケートを融合させた氷艶シリーズ。敵役の荒川静香や織田信成、鈴木明子などのスケーターに加え 芝居畑からは 柚希礼音、平原綾香、福士誠治、西岡徳馬など個性豊かな俳優がいつものメンバー。宮本亜門演出の光源氏は「どっちつかずだなぁ」が正直な印象だったが テレビ放送を見てみるとそこそこ楽しめたので 今年も楽しみにしているが やはりアイスダンス転向もありそれどころではないかもしれないので微妙。ちなみにリュクスの現地鑑賞は損した。映像のほうが断然いい。大ちゃんは大好き。演出がだめ。横浜アリーナ。



カーニバル・オン・アイス(10月)
ジャパン・オープンと同日開催。だいたいがJO出場スケーターのエキシビション。去年のJOは海外からは呼べず 日本人選手のみでの対抗戦。そちらでのエキシビションとなった。昌磨はだいたい出場するので 視野に入れる。さいたまスーパーアリーナ。



メダリスト・オン・アイス(12月末)
全日本選手権のメダリストで構成されるアイスショー。トップスケーターばかりなので 関東地区開催〜大阪圏内なら参加している。今年の開催地がわからないので注目。




プリンスアイスワールドのチケットは定価で購入済だが なかなかお席が埋まらないようで プログラム付席だの 2枚ペアで購入すると1枚無料(実質定価1枚分で2席確保)だの悪戦苦闘しているようだ。
しかし料金に関しては一貫してくれないと 私に購入を託してくれた友人たちに申し訳ない。「だったら半額で買ったのにな〜」だよね。ごめん。
元々がなぜこんなに高いのだろう。
「ミュージカルチケットがなぜ高い?」とテレビでやっていた。「生オケ代」の回答だったが 生オケのないフィギュアチケットはミュージカルチケットの2倍はする。
いやぁ いつも思う。これのためにヘソクリ頑張る。
さて その分 思いっきり楽しもう。


           (放置していたエンドウ豆の群舞)


それに高いから軽々しく「一緒に行かない?」とは誘えない。
半額にするなら 最初からやってよ。
「半額だから行かない?」って誘えるじゃん。


いや…半額でも ミュージカルチケットとトントンだった。
いつまでたっても 誘えない…。