プリンスアイスワールド
2021~2022 in YOKOHAMA
「Brand New story Ⅱ 〜Moving On!〜」




入場人数が少ないせいか人がいません。まばらです。
11:30開演で11:10入場。のんびりしすぎか?
チケ裏に連絡先を書いて ペンライトをもらって 検温して 自分で もいで入場です。以前は 立ち見を出すほどの人数だったのに 今回は一つおきのお席で 取りやめた方の空席もあり 人数的に全員がペンライトを点けても氷上で妨げになるようなことがないためか 全員に配布。嬉しい。




5/2が青 5/3が緑 5/4が紫 
初日は赤 楽日は黄色。
全部 欲しかったな。


さて プリンスアイスワールド。
このショーの醍醐味 群舞。シンクロスケーティング。
25名のプロスケーターたちの集団が 目を見張る演技をする。
氷上のパフォーマンス。




とりわけ 吉野晃平さんと坪井佳子さんを応援している。
25名揃っての登場は 圧倒される。


「子どもたち」ではないので どの演技もとても素敵。
男性陣はイケメンだし 女性陣は色っぽいし。
「Japanesque Ⅱ」は ゆったりした妖艶な花魁道中のあいだを 若手がリボンや布をまとってスピード感ある滑り。




視力が悪いため 最前列だろうと双眼鏡を持っていく。
ドアップで「ENDLESS光ちゃん」を見るために買った12倍率のやつだ。ドアップで見えるが すぐ酔う…。
スケートのときは スタートポジションで見ないと ビュンビュン走るので 始まると追えない。ムリするとすぐ酔う。




去年までの佳子ちゃんは見つけやすかった。小さくて細くて なにより元気いっぱいだったから。
ところが新メンバーの加入によって 佳子ちゃんサイズが何人か増えてしまって 25名の中から探し出せない。酔いながら双眼鏡で捜す。身軽いのでだいたいピラミッドの一番上に立つ役。そ〜ゆ〜のを捜してるとプログラム終わっちゃうんだな…。





サービス精神旺盛の晃平くんは 常に客席に反応する。
目の前に滑ってきた晃平くんにうちわを見せてアピール。





気づいてくれたら それから前を通るたびにファンサをしてくれる。 




今回の男性グループプロの中に フラッグパフォーマンスがあった。
 



この小栗旬のカッケー曲に合わせ 大きな旗を振り回す。
偶然 目の前のポジションが 晃平くん。
客席に向かって 頭ギリギリを大きな旗がバタバタ舞う。
まるで「ご祈祷」だ。コウベを垂れて かしこみ〜かしこみ〜。
楽しかった。中島くんが神主さんのときに となりの友人は「あいつ いい男だねぇ」と言っていた(昌磨はど〜なったんだか)


女性チームの「bad guy」(ビリー・アイリッシュ)
めっちゃカッコいい。真っ赤なドレスでオトコを誘うようなラインパフォーマンス。うっひょ〜。


チームは大所帯なので座る場所で 前に立つメンバーさんが違う。西と東でお席が取れて良かった。
4日は 出入り口近くなので メンバーの背中を見ることが多かったが すぐそこにピョンピョンしてる佳子ちゃんを見つけた。 
ここで役に立ったうちわ。すぐに見つけてくれて 指を差して大喜びジェスチャーしてくれた。





明るい佳子ちゃん 他のメンバーがやってるパフォーマンスなど素知らぬ顔で 片手側転で客席を沸かす。




フープパフォーマンス 初めて見た(と思う)
中央の一番高いところに佳子ちゃん。
望結ちゃんもクルクルしていた。






志村けんがカッコよかったスカパラの「Paradise Has No Border」でも 中央で三味線奏でて めっちゃカッコいい。最初小さかったから 佳子ちゃんかと思ったが違ったようだ…。
  




カッコいいといえば 中島くんが運転するザンボか出て 大掛かりなプログラム。1つ間違えれば大惨事。

そうこうしていて 上から布が…
たくましい男性陣が腕に巻きつけ…

お〜い! これはまさか!
これか?




そうだった。すごい。
やるもんだ。




光ちゃんは20年やってるけど お兄さん達 大丈夫か〜? 
命綱なしで そんなとこから落ちたら…
氷上 硬いぞ〜。
あ〜ハラハラドキドキ。

アイスタップ最高!!
やっぱりコバヒロさんとオヌのバックフリップは迫力満点!!
見どころ満載のPIW。

お知らせ
コダ…ロカビリー? 
オヌがネプチューン名倉に見える
コバヒロ…元ジャニーズだからって… 
ヨージくん…やらされてる? 
あ〜…いいの? 晃平くん…それでいいの?
もやしになってるよ?

「レベルブレイド」のお披露目は延期。楽しみが先送り。




さて…毎年楽しみな「ふれあいタイム」
ショー終了後 観客席前で 握手やプレゼントの直接受取などをしてくれるお楽しみのひとつ。

         
                (2018PIWより)


コロナ禍では こんなん到底無理なので フォトタイムを設けてくれた。(ふと思ったが 到底という漢字 逃げ道なくてやな感じ…)


さぁて フォトタイムとはなんぞや!
カメラか! 家にカメラあったっけか? 子供が大きくなるにつれカメラもビデオも使わなくなったので 大昔の「アンタ報道の人?」みたいな大型のしかない。なんかないかイチャモンに聞いたら「高いデジカメがあるけど 高かったから壊すなよ」と言うやつを 前日借りて 練習。どう見ても自分のスマホのほうが綺麗。高かろうが昔のデジカメ画像が今のスマホの技術にかなうわきゃない。





よし! スマホの練習だ。
まず 連写は必須項目。大丈夫知ってる。
シャッターを長押しすると連写モードだ!

やってみる。すると「ポ〜ン」と可愛い音とともに赤くなった。これはなに? 動画? いやぁ 明日のことなのにわからん!

すぐさまau機種操作係に電話をする。
優しそうなお姉さんでよかった。同じ機種持ってきて教えてくれた。連写は シャッターボタンを四角(ホームボタン)へ引っ張るらしい。「消せばいいから練習してみて」というのでやってみた。シャッターボタンを押しながら引っ張る! 
やはり赤くなり「ポ〜ン」で引っ張れない…
お姉さんは段々と荒々しくなり

「お客様! 違う! 長押ししない!」
「お客様! それはもう長押し!」
「お客様! 白いシャッターボタンに指を置いたらすぐホームボタンへ引っ張る!」
「お客様! はいそこ! すぐ引っ張る!」
やれやれ… やっとお客様はできるようになった…





お姉さんに聞いてみた。「ポ〜ンという赤いのはなに?」
どうやらこのスマホ シャッターボタンのみで様々な操作ができるそうで? 普通に写真も撮れるし? 長押しで動画も撮れるし? その中でのカメラシャッターも切れるし? ピント合わせもそのシャッターボタン。撮れてるのかと思ったら ピント合わせや動画待機だったり テンヤワンヤだ。
それらが全部違うボタンなら 年寄りはとてもわかりやすいのだが…


さぁ 1日目 ドキドキしながら撮った。








あれ? 最前列でこれ? 
みなさん ポーズとって待ってくれてるのに…あれぇ?

連写はシャッターボタンをホームボタンまで下げる!
あれ? 赤くなったら動画? 
わからない。ダメだ。そうだ! このまま動画だ!
……… よし! とりあえず撮れた。

あれ? 見なおしたら「スタンバイ」のまま…

え〜! なんでぇ〜? もうガッカリ。 
あんなにauのお姉さんと練習したのに 全部こんなの…
昌磨はどこに?






昨日のリベンジ。
まず 今日は落ち着こう。 どっちつかずになるので メインは動画。 
よ〜し! フォトタイムだ!
ガンバレ私。
お席は 2列目ロングセンター。昨日のフォト位置を見ると センターでは ちょうど右と左の真ん中。左側で並んでくれてるのを動画で流す。





みなさんポーズを取り動かないので 飽きてきた。
今なら カメラかな。おっしゃ!

動画を止めてシャッターボタンを押す 
→あっ!皆さん動く 
→ブレる 
→右に移動する 
→目の前を通り過ぎる 
→シャッターチャンスを逃す 
→慌てて動画ボタンを押す 
→すでにみなさんの背中…
(背中と後ろ姿の動画を3分も撮っていましたが 掲載制限があるので載せられませんでした…って3分も背中じゃねぇ…)





指が震えて 「撮れてしまった」2秒動画。
笑える。


一番後列にいた晃平くんが うちわを見つけてポーズを取ってくれた。




そっか… うちわか!
うちわを見せれば 昌磨も気づくか!
なんのために持ってたんだか! 
明日こそ! 






さぁ ラストチャンス。
今日は 2列目でも出入口近くのお席。なんとなくシャッターチャンスはなさげだが 手元に「昌磨うちわ」を置きがんばる。


昨日の動画を見て なんとかコマ送りを切り取ってもピントが合わないことが判明(使いこなしていないためか?)
よし! 今回はカメラの連写で行こう! 
数撃ちゃ当たるかもしれない。



出てきたところで まずウォーミングアップ。
カシャ。




遠くても ピントが合ったものが欲しい。
「右からゆっくり左見ますね」と言ってた昌磨。
この日の座席は1番最初のフォトスポットだ。
やはり座席からは遠い。
すでに右はもう見終わってた…(泣)
ありがとね 樋口新葉。




連写モードに突入し 確変まで頑張ろうと100枚同じものが撮れて終了。
この会場の白いもやもやはなんだろな…




このボケボケも100枚。
笑うしかない。




あ…! 
うちわで気を引く姑息な手段をすっかり忘れていたが 始まる前に振っていたら 東の席と南の席の友人が気がついてくださった。 お久しぶりでした。 元気そうでなにより。





やっぱり プリンスアイスワールドは やめられない。
来年また横浜で元気に開催されますように。
そしてまた 昌磨に メンバーに 仲間に 会えますように。





昌磨さぁん 撮るほうの技術がないので 
せめてお胸のあたりで お手振りしてくれないかな…