診断書

医療関係の手続きで役所に行った

事前に診断書の記述に誤りを見つけてあせった

結果を左右するようなものではなかったので

そのまま提出したが

医療機関で診断書を受け取った際に

内容を確認すれば

その場で訂正してもらうこともできた

周囲の人間はみんな知っていることだが

自分はどこか抜けている

本来の抜けたところと

薬の副作用があって

心ここにあらずというか

上の空というか

ぼーっとしていて

なんでもすぐに忘れる

それはそうとして診断書に誤りがあったのは事実なので

これに関して次回医者と話すのも憂鬱である

自分にとってはただ一人の担当医でも

医者から見れば

何百人のうちの一人なので

こちらが注意するしかない

自分がバカなのはよくわかっているので

バカはバカなりに

きちんと注意しないといけない