「上手い」より「良い」

こんにちは

日差しは春なのに、風がまだ冷たいですね。

皆さんいかがお過ごしでしょうか。
花粉症は大丈夫ですか？？

私は今のところまだ花粉症には至っておりませんが。
いつ来るのやら



先日は、リハーサルでの四ツ谷の音楽館というところへ。

受付の看板猫？！

スイッチを入れると踊り出します


その後、ライブハウス「Out Back」

IQというバンドさんを見てきました

復興支援で缶バッジを販売しており、売り上げは全て寄付金にするという、この1年間続けていたそうです。

やっぱり続けることが大事だ。

私たちも何かしたいね




常日頃思うことはさ、

歌う時って何よりも思いを込めたメッセージが大事だなって。

ただその思いを表現して伝えなきゃいけない。

それにはその技術がないといけないわけなのだが。

大事なのは、歌の上手さではなくて、歌の良さではないでしょか。

リスナーさんに歌上手いねって言われるの嬉しいけど、「歌良いね」って言わせたら最高だなぁ

私の悩みどこです。

だから練習は、歌が上手くなることそのものが目的なのではなく、その気持ちを伝えるための技術を習得するためなんだって。
思ってます。

あくまでもベースになっていて、大事なのは、伝えたいメッセージがあるってこと。


私も自分に言い聞かせて、心がけて、しっかりと背筋のばして、自分を信じていかなきゃな

また今日から気持ち改めて頑張るぞー