あけまして、ありがとうございます。

新しい年を家族といっしょに迎えられるって、なんて幸せなことでしょう。

 

ただただ感謝しかありません。

 

 

お正月って、「正」しい月と書くんですね。

 

一月は一年の初めに自身の生きかたを「正」す、いい機会かもしれません。

 

いろんなことがあった2019年でしたが、結局これで良かったのだなぁと思います。

 

人生なんて、すべては自身の遺伝子に刻まれた計画通り

 

脳の潜在意識で描いたシナリオ通りに正しく進んでいるのですから。

 

これでけっこうなんですよ。大変よく生きました。

 

 

人って、みんな狭いソサエティ、狭い価値観の世界で生きているものです。

 

特に関東の人を見ているとそう思いますが

 

(関西はちょっとのん気てか、スローで自由すぎるので…www)

 

それぞれの企業、小さなソサエティごとに独特の価値観があり

 

多くの人はその価値観を「正」として日々の営みを紡いでいるわけです。

 

まるでマインドコントロールのように刷り込まれ、

 

他の世界は存在しないかのように自分の違和感にもフタをして。

 

そして、その正義は、ある意味正しいのです。

 

けれど今の世の中、いろんな「正」義が共存しています。

 

ひとつの視点からの「正」義が、相対的に「正」とは限りません。

 

昨年は意識的にスピンアウトして、やっと一つの「正」の呪縛から逃れたので、

 

今年は、そろそろ自分の「正」を再構築していきたいと思います。

 

自分が感じた「違和感」を大切に、もう一度、自身の「正」は何なのか

 

何度目かの思春期のように(笑)問い続け

 

自分を大切にすることから始めたいと思います。

 

こうして時々「違和感」を感じなきゃ、自分のカタチは見えませんからね。

 

2019年に、「違うでしょ!」や「違和感」とか「間違い探し」のワードが

 

ちょっとバズってたのもその辺の時代の空気感ですかね。

 

自分自身に違和感を感じているあなた、あなた自身の正義はなんですか?

 

 

おバカはおバカのままでいいと思うんです。

 

10代の頃「何があっても私だけは私の味方でいよう」そう決意したのを覚えています。

 

なんと自己愛の強い少女だったことか(笑)。

 

永遠の思春期なんで(爆)、1ミリも成長してないけど、まぁそれでいいのです。

 

いつまでも稚拙なおバカでいられる幸せモノ、贅沢モノです。

 

結局のところ、人生は螺旋階段だし、

 

宇宙は細胞の中に刻まれているのですから。

 

自分の核を大切にしないと、人も大切にできないし、生き方もブレますもんね。

 

幾つになっても、生きることは、まだまだ、ちょっぴり楽しいですラブラブ

 

今年もお正月に筑前煮作りました!