こんにちは~。
売主物件をもっているといろんな仲介会社から連絡がきます。
・オープンルームやらせてください!
・案内させてください!
・HPにこの物件の情報掲載させてください!
等。
あとは・・・
直接紹介させてください!
これってなにかっていうと・・・。
まず仲介会社の手数料の仕組みなんですが
手数料を受け取るMAX金額は売主から3%、買主から3%あわせて6%となります。
この6%はダブル。
3%の場合は片手。
そして、例ですが
売主がまんそん不動産にだけマンションの売却依頼をしていました。
まんそん不動産は自分だけだから気合入れて売却活動します。
なぜならまんそん不動産は売主からもらえる3%は決まったも同然!
自分で買主を見つけられればダブル!
誰かべつの会社が買主を見つけてきても最低片手。
どうころんでも3%はもらえる状況なのですよ。
でもA不動産が売主のところに直接話にいって、うちにも
売らせてください!というとまんそん不動産は3%どころかゼロになる
恐れがでてきます。
これはA不動産が売主に直接お客さんを紹介することを意味します。
そうするとA不動産がダブル!![]()
まんそん不動産はゼロ!![]()
このA不動産の手法を「抜き」っていうんですけどね~。
そういう電話があるわけですよ。
しかしながら業界にはかたーい仁義があり、ここでまんそん不動産を
むげにするとまんそん不動産を敵にまわすこともあるのです。
業界は狭いし、このまんそん不動産が大手会社だと大変!
大手会社の全店舗と付き合えないと大変!
噂もたつし。
なので、個人はまだしも不動産会社間のこの「抜き」には
慎重に対応しなければならないわけです。
なので例の場合、売主がまんそん不動産との関係を大事にしようと思う
場合にはA不動産からの申し出を断るのです。
「申し訳ないけど、まんそん不動産にお願いしているので、そちらを
通してください・・・。」
そうすればまんそん不動産は売主から3%(片手!)、A不動産は買主から3%(片手!)
となりバランスが取れてきます。
ただ、売主からするとお客さんを逃すリスクがあるからね。
A不動産ががめつくて6%もらわないといやだね!といいだしたら買主紹介してくれないから。
こういうとき意外と気を使うので、実はちょっと小心か神経質なのが
不動産屋さんなんです![]()