昨日の予選リーグを2位通過し、今日は上位リーグで優勝目指してチャレンジできる事になったカナリアンズ。
どのチームも、なかなか技術の高い選手を擁する拮抗したスキルで、全3コートで繰り広げられた戦いはどの試合も迫熱したものに。
そんな面白い展開の大会となった2日目は、昨日に続き、迫熱した戦いとなること間違いなし。
心機一転、新たに卒業記念のえんじ色の”飛翔”のユニフォームをまとった選手たちが、どんな試合を展開してくれるのか・・・
大いに楽しみです。
【2日目】
今日の試合の前に、昨日の試合後の様子を。
昨日、予選を戦い終えた選手たちは、宿泊先である最寄りのシティホテルに移動。
少年サッカーの合宿でホテル利用とは、なんて豪華な大会なのか。
3室に分かれてそれぞれの部屋に散った選手たち。
早速、ハイテンションでお風呂タイム。
・・・あ!
ユニットバスの使い方、説明するの忘れた!
ヤバイと思って、すぐに選手たちの部屋に赴こうとしたら・・・
さすがキャプテン。
自分から、私の部屋に使い方を確認しに来てくれました。
やっぱり頼りになりますね~
大粗相を未然に防ぐことができ一安心。
シャワーで、試合のモヤモヤの残る汗を流したら、お楽しみの夕食タイム。
大きな宴会場に並んだ、大きな円卓でのバイキング形式の食事。
他の大会参加チームの皆さんに交じって、お行儀よくみんなで楽しくお腹いっぱいいただきました。
サッカー合宿なので、夜の技術ミーティングも考えましたが、ここはやっぱり”卒業記念合宿”。
伝えたいことは、全てグランドで伝えることにして、夜は全快のリラックスタ~イム!
選手たちは、消灯10時まで各々に、楽しい時間を過ごしたようです。
そして迎えた今朝・・・
朝食が6時30分という、コーチ陣泣かせのスケジュールのなか、眠たい目をこすりながら、みんなで戦い前の寛ぎの時間を満喫。
さあ、全ての準備が整えば、お世話になったホテルを後にして、いざ大会会場に移動です。
まずは、今日の戦績から。
(2位リーグ)
城東ふなつきFC(0-3)
京都リノ2001FC(1-2)
2敗して3位入賞も逃し、5位決定戦へ。
河北FC(1-2)
結局、上位リーグ最下位の6位で大会終了。
総合順位は、12チーム中6位。
ん~、微妙・・・
昨日に続き、今日も、勝てない試合ではなかっただけに、もったいない。
昨日のコメントのリプレイになるので簡単に言うと、決めるところを決め切れず、前がかりになった裏にカウンターをくらって、あっけない失点での3連敗。
特に、1試合目の城東ふなつきFCさんとの試合では、思うようにいかない選手たちの悪い癖が出て、ピッチ内で文句の応酬・・・
あらあら・・・
卒業を控えたこの時期になっても、また同じことを指摘しないといけないのか。
全くもって残念な状態に、思わず厳しく指摘をしてしまいました。
とにかく、”みんな”で頑張ろうよ。
とにかく、”みんな”で楽しもうよ。
みんながヘタなのも、うまくいかないのも、今に始まった事ではありません。
それでも、カナリアンズは全員サッカーを貫き、全員で笑って泣いて、強豪チーム相手でも良い試合を展開してきたではありませんか。
もう一度、チーム創設の初心に戻って、全員でまとまりましょう。
そんな、どん底に落ち込んだ状態からも、めげずに立ち直ってくれることを期待して迎えた2戦目、3戦目は、カナリアンズらしい戦いをすることができました。
ただ、相手も簡単には勝利を譲ってくれる訳はありません。
お互い、気合いの籠った素晴らしい熱戦を繰り広げ、最後は個の技術差で相手に勝利を持っていかれる結果となってしまいました。
敗戦はしたものの、本当に良い試合だったと思います。
そして、最後に河北FCさんからのお誘いで、フレンドリーマッチを行うことに。
たった今、苦汁をのまされた相手に、すぐに再戦できるのはありがたいこと。
相手の気さくなコーチに盛り上げてもらって、選手たちは最後に楽しく試合をさせていただくことができました。
大会の、全てのスケジュールを消化した後の試合。
ここで、カナリアンズがまさかの大爆発!
1-2で敗戦した直後で、なんと、7-0の快勝!
『え!?それをさっきの試合で見せたら良かったのでは?』
攻撃陣も、守備陣も、アグレッシブにゴールにこだわり、最近全く迫力のなくなっていた司令塔や受験からの復活組もゴールをGET。
ピッチの選手たちも、自然と笑顔になり、気持ちよくサッカーを楽しんでいました。
これです!
この表情!
これこそが、カナリアンズサッカー。
個の技術や組織戦術どうこうより、”サッカーを楽しむ”姿勢そのものが、カナリアンズスタイル。
終わりよければ全てよし!
戦績は振るいませんでしたが、まあいろんな地域のチームの真ん中には居られましたし、選手たちも合宿を楽しめたようでしたので、この合宿の取り組みも大成功。
2日間にわたり、団体行動のマナーや取り組み姿勢について、かなり厳しく指導してきました。
それも、目の前に控えた次のステージで、選手たちが戸惑うことなく、新たな仲間とうまくやっていくため。
こんな説教ができるのもあとわずかだと思うと寂しいものですが、選手たちには、最後の瞬間まで妥協なく接していこうと思います。
2日間にわたり、貴重な体験をさせていただいた大会主催のセンアーノ神戸のスタッフ、選手、父兄の皆さん、本当にありがとうございました。
≪代表 宮武≫