作者の気持ちもわかる、ちょっとネタバレてます・・
待ちに待った鬼滅の刃!
ラストクライマックスに向かう入り口の柱稽古編!
ここで育まれた友情が最終決戦で、仲間たちが死んでいくのを、動物に育てられたから人の気持ちがわからなかったいのすけも、ここで死んでる仲間は一緒に飯を食った仲間たちだ!仲間の命を返せ!と泣きながら戦うラストは印象的でした。
彼は本編通じて友情や協力したり助け合うことなど心の交流を学んでいきますが、この柱稽古で、一緒に食事をしながら切磋琢磨する仲間と更に友情を深めます。
もう一つ、血は繋がっていないもの姉妹として育てられ、自分の心を表情に表せず、自分の課らに閉じこもっていたカナヲが、姉の忍をそれまで師範と読んでいたのに、しのぶが鬼にやられたときに「ねえさん!」とやっと呼ぶのも、涙崩壊のシーンでした。
ここで描かれる仲間が最終決戦で、強い柱を守る盾になれと自分たちの身を投げ出して強い仲間を守るのが切ないです。
最後の方は、もう涙で前が見えない状態で漫画を読んでいった覚えがありますが、そこにつながる、戦いはなくて一見地味な章ですが、この柱稽古編はファイナルを迎えるための大切な章です。
あと、人気キャラクターの冨岡義勇役が不倫騒ぎで他のアニメの声優を降板していた櫻井さん・・
この方が義勇さんの声を続行しないで変わったら残念すぎるという声が多かったのですが、こちらに出てます。
ここまでもうきてしまったかという感じと、ああ、終わってしまうという感じと・・
また感動が映像でついに見れる楽しみが複雑になってます