海へ一人旅 ♡
ベランダからハーバーが見えます。
ここ数年、体調不良で、
自分ではないようなエネルギーが身体に入って来ている感覚があり、
首、喉のあたりが苦しくて、息が出来ない時も多々ありました。
そこにネガティブなものが、さらに引っ付き、雪だるま式に増大し、起こることもネガティブな出来事ばかり。
それがピークとなったのが、今年の6月。
気分転換に…と通っていたスポーツクラブでのフラのレッスンを受けている最中、
めまいで床がグルングルン回転し、動けなくなってしまったのです。
高血圧もあり、それからというもの外に出るのが怖くなり…スポーツクラブも辞めて、家で静養していました。
病院では更年期症状、自律神経の乱れと診断され、めまいと高血圧の薬を服用。
健康診断では異常は見られませんでしたが、メンタルがひどくやられてました。
手放しワークは、いつも行ってましたが、
いつも喉のあたりに、何かつっかえる違和感だけは手放せず、息苦しいのです。
そして、違和感のあるエネルギーの気持ち悪さが1日に何回か襲って来るのです。
魂は元気でピンピンしている感覚があるのに、
なぜか体と心は苦しいという、
なかなか人には理解しづらいだろうなー
という感覚がずっとありました。
なので、お医者さんには言いませんでした。
スピ系の仲の良い友人にも、なかなか伝わりませんでした。
「更年期症状で自律神経が…」
というのが、体調不良を伝えるのには、
もっとも簡単な伝え方でした。
実は、それを言うことで、
「自分を大切にして」
「傷つけないで」
という、アピールになることも、
今回、知ったのです（笑）
正直、症状なんてどうでもいいです。
「私は体調不良なの」という表現は、
今はそっとしておいて…
と、距離を取ることも出来るし
「大切に扱って… 腫れ物なのよ…」
という自分への取り扱い説明書を渡すこともできます（笑）
同じ状況であれば、その人から
「私もなのよ」
と、距離を縮めることも可能ですが、
私の場合は、とても言いようのない説明のつかない症状なので、孤独感の方が強かったです。
さて、本題に入りますが、私が何故このような状態になったかと言うと、
2点ありますが、
★ 一つは、ある同性に恨みを買ってしまっていたこと
★ もう一つは大切な人と誤解を生じての理不尽な別れをしたこと
でした。
うすうす気付いていましたが、やっとたどり着いたのがこれです。
深い部分まで行けば、もっと過去の傷みたいなものも関係してきます。
でも、大きな要因はこれでした。
一つ目の、恨みを買ってしまったことは、もっと軽く考えていました。
私が「自分に正直に」と行動したことが、ここまでその人を傷つけていたとは思いもよりませんでした。（略奪愛的なものではありません 笑）
私が彼女と企画していたイベントを断り、別の道を取ったことが原因です。
そこから彼女とのやり取りが、重々しい関係となり、私の心にチクチクと刺さるのです。
今は距離を取り、コンタクトは取っていません。
私も配慮が足りなかったと思っていますが、
その彼女の悲しみ怒りが念となって、私の身体に入り込み、首とのどを締め付けていたことが分かりました。
いわゆるサイキックアタックと言われるものですね。
もちろん、彼女だけのエネルギーではなく、
私の中にもある悲しみや怒りのエネルギーと同調して増幅し、怪物化してしまった感じですね。
それにようやく気付き、
彼女にそのエネルギーを「愛に変換」して返しました。
今も、それを続けています。
悲しみも怒りも悔しさも…
元は「愛」から始まったものです。
大切にされなかった想い
期待を裏切られた想い
これらは、元々「愛」でした。
なので、感謝と愛に変えることができます。
私はプロテクトで、自分のエネルギー体を守ることもしていますが、
それより効果的なのは、「愛に変換」することだということを知りました。
ネガティブな感情はすべて愛からできているものだからです。
この経験がなかったら、本当の意味で
気付くことはできなかったと思います。
そして、これは一見 綺麗ごとに聞こえそうですが、自分の体調のためにしています（笑）
その人のため…というよりは、
早く身体と心の健康をとり戻りたいからです。
長くなったので、ここまでにします。
また、綴りたいと思います。
最後までご覧下さり、ありがとうございました