朝からくそまずいOS-1を500ml飲み干して
いざ手術へ…(徒歩)

脱水症状だと美味しく感じるって噂は本当なんだろうか…


手術室に着くと、そこには麻酔科の先生と看護師さん数名。
名前の確認をしてから指示に従い手術台に。


(私的)手術のメインイベント 「全身麻酔」

初めてなので単純に楽しみでした。

眠くなる薬入れていきますね~と声がかかってから
(目が覚めたら痛みとの戦いか…嫌だな…)
なんて切実な思いを巡らせているうちに強制シャットダウン。
瞼が強制的に閉じられていくだけで、眠くなる感覚とも違ったかな…

手術台に仰向けになってから眠るまでたぶん2分くらい(笑)
めっちゃスピーディーでした。


手術後に摘出した扁桃見せてもらえる

術後に、終わりましたよ~取ったやつ(扁桃)見ますか~?と起こされて、
意識の朦朧とする中とりあえず頷いたけど、
ぶっちゃけ焦点合わなくて全然見えなかった。。(笑)

そこからまた記憶が無く、気が付いたら病室におりました。


病室に戻ってから4時間はベッドの上で安静。

これがまた何気にしんどい。

散々ビビってた割に喉の痛みはさほど無く、
普段の扁桃炎の方がよっぽど痛いレベル。
かなりラッキーだそう。。。


ご飯は点滴

4時間経てば起き上がったり基本なんでも出来ますが、
もちろん手術当日はご飯が食べられません。

そんな日に限ってみんなのご飯は恵方巻きだったらしい(手術日は節分の日でした。)
羨ましい…

夜ご飯の代わりです!って言いながら点滴を付け替えて行った看護師さんの笑顔が忘れられない。


夜はめちゃくちゃトイレに起きた(笑)

点滴が関係あるのかは謎ですが、急におばあちゃんになったんかってくらいトイレに起きた。


そんなこんなで、手術は無事に終了。
最大の目的が達成されました、めでたし!