足りてないんじゃないか、と苦しくなる
迷惑や手数かけてばかりだ、と申し訳なくなる
私の変化により、滞りなく行われていたものがその流れを変えてしまったことを申し訳なく思ってしまう
心がそわそわして、すみません、申し訳ない、の言葉ばかり出てくる
そんなとき、ある番組でクアラルンプールの街中の屋台のおばちゃんが
「人生はお互いに迷惑を掛け合うもの。そうじゃなきゃおもしろくないでしょ」
と言ってたのが思い出され
心が軽くなる
役に立つ私でいなきゃ
が、強すぎるんだな。
またひとつ気がつけた。
役に立つ私でいなきゃ、迷惑かけないいいこ、いい人でいなきゃ
その縛りの強さに気がついてゆく
人を傷つけるのや重荷を背負わせるのを恐れすぎて自分が背負っちゃうのよね
なんて優しいのでしょ
お互いさま、を体験するために
背負いすぎないようにしましょ
とても貴重な学びなのよ、お互いさま、の助け合いって
あたたかくてしあわせになるのよ。
ひとりじゃ味わえないもの。
あぁ、そうか、ひとりじゃ味わえないからか。
そう思うといいものですね、弱い自分を出してゆくのって