猫の浮世絵 | 運河の町のとら

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2012年10月6日、キジトラの男の子とらが家族になり、2016年8月7日には次男ゆうが家族になりました。




江戸東京博物館で開催中の
大浮世絵展に行ってきました。




誰しもが一度は教科書などで
見たことがある有名な浮世絵が
多数、展示されています。




私の目当ては
歌川国芳「猫の当字 かつを」
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歌川広重作の浮世絵で有名な
東海道五十三次の猫パロディ
猫飼好五十三疋
(みょうかいこうごじゅうさんびき)
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 これは、東海道五十三次に
登場する宿場を
猫に関したダジャレに
置き換えているらしいです。

 



いくつか紹介すると
1.日本橋(にほんばし)
→二本だし(鰹節二本)
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32.荒井(あらい)
→あらい(猫の顔洗い)
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53.草津(くさつ)
→こたつ(猫の大好きなこたつ)
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帰りには
併設のショップで
かわいいポストカードや
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猫又(猫のお化け)の
チョコを買って帰りました。
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